MOTOYANの日々題
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2021年07月26日(月) スポーツが連日一面に

オリンピックが無観客で日程を消化している中で日本選手も活躍しているようでテレビのハイライト番組が楽しい。
いつも通りに柔道からメダル獲得が進んでいるので日本人の気分がたかまっている。阿部兄妹の同日金はとても珍しい記録だろう。どちらも体重別に軽い方から2番目の階級にいないと同日にはならないからだ。
ところが、今日も姉弟で同日に出場し、姉は金メダル、弟は残念ながら予選敗退ということがあった。コソボのジャコバ姉弟だった。
また、ストリートスケボで金の西矢選手は13歳とあの岩崎恭子さんの14歳を超える最年少だった。というより13歳でもオリンピックに出られることが驚きだ。
オリンピックをみると世界は広いことを実感する。200を超える国と地域が参加し、初めて聞く国名もあって世界地図を何度も開いた。アフリカ、中南米、旧ソ連から独立した東ヨーロッパの国々が国名と場所が理解できていなかった。
中継の途中でニュース速報が出た。オリンピック中は現に観ているのに「金メダル獲得」の速報が出るので不思議に思うが、またそれかと思いきや「奄美・沖縄が世界自然遺産に決定」という速報だった。やっと念願が叶い、明日の新聞は1面が混雑しそうだ。
甲子園の予選の決勝もあって樟南高校が予想外の大勝で本命の鹿実を破って5年ぶり20回目の切符を獲得した。今年はコロナの影響なのか常連校が少ないし戦力も把握しにくい。いつもと違う甲子園が見られるかもしれない。
これから1カ月、テレビ観戦が楽しくなりそうだ。


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