MOTOYANの日々題
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1月は28日が満月でアメリカではウルフムーンと呼ばれている。真冬の食糧不足を嘆く飢えたオオカミの遠吠えにちなんで名づけられたそうだ。 冬は日の入りが早いので、暗くなってから満月が顔を出す。同じ大きさのはずなのにとても大きな赤い月が出てくる。そのスピードは結構速い。数分で全体が見られるようになる。 この3日間、天気が良くて十五夜・十六夜・十七夜の月の出をみることができた。出てくる時間が日ごとに遅くなり、出る場所も日ごとに南の方向に移動する。学校の教科書で学習して太陽・地球・月の関係は覚え込まされた。日食、月食なども原理も覚えたし、実際に何度も経験した。しかし、3日も続けて月の出をみたことはなかった。地学の実習になった。 大学入学共通テストの2回目が今日から始まった。2,400人余りが受験した。理科の中で地学は選択できるが受験者が少なく人気がない。個別試験で使えない科目になっていることが多いからだ。化学・物理・生物はどこでも使えるが、地学は蚊帳の外になっている。理科の先生に聞くと当たり前のように言うが、外からはその理由がわかりづらい。分野の範囲が狭い、将来に使い道がない、簡単もしくは難解など考えられる。地震、気象、天体など知っているとハナタカなことが多い。社会に出てから恥をかいて学ぶことが多いのもこの分野だ。 夜に空を見上げるとオリオン座などの冬の星座が目に飛び込んでくる。火球も話題になっている。星座占いに一喜一憂するよりも♪見上げてごらん、夜の星を♪が空気の澄んだ冬の今がチャンスだ。
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