MOTOYANの日々題
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2016年09月01日(木) プレゼントが届いた

缶コーヒーに小さなシールがついていてはがしてみると老眼な目では、絶対に読み取れない10ケタ以上の数字が印字されている。常時ではなく何かしらのキャンペーンの時期だけのことだ。

6月のこと空き缶の始末をしているとシールがはがされずに捨てられたものがあり、シールをはがして虫眼鏡を使って数字を読み取って照合した。するとなんと「当選!」8月末に1000円分のタリーズカードが届くということだった。

本日、それが届いた。郵便配達員から渡されるときに「何が、当たったのですか?」と聞かれた。普通は郵便物の中身を聞く人はいない。顔を見るととても興味深い表情をしていたので「1000円分のプリカですよ。」と答えた。
「すみません。今日は同じ発送元からの同じ郵便物がとても多いものですから、なんだろう?と不思議に思っていたもので・・・」
配達員の知的好奇心を満足させるために送られてきたいきさつを説明してあげた。

以前から同様なキャンペーンは行われて、幾度となく挑戦したがことごとく「はずれ」でめったに当たるものではない。と確信していた。世の中に出ている缶コーヒーの数は、天文学的な数値でその中でのわずかな当選だから、今回はとてもラッキーだった。1回目で当たったので味をしめて自分でコーヒーを購入してまでも何度かやったがことごとく「はずれ」だった。当たる確率はかなり低い。

しかし、一人の郵便配達員が興味を持つほどの当選者が近所にいるということは今後コツコツと挑戦する価値はありそうだ。


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