MOTOYANの日々題
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人吉の街を流れる球磨川は、急流と鮎が有名で多くの観光客が訪れる。
その球磨川には、多くの鳥が生息し、小魚を餌にするために集まっている。水かきをもった水鳥、サギなどの長いくちばしをもった陸鳥、セキレイなどの川面の集まる虫を食べる小鳥など数も種類も多い。
その鳥たちを眺めていると不思議なことに気がついた。 岐阜の鵜飼いで有名なカワウ(色は真っ黒)も群れが、水に潜って鮎を補食している周りにシラサギ(色は真っ白)が群れで集まっている。カワウが移動するとそれに合わせて移動する。シラサギは、岸辺や石の上に立っているだけでカワウの漁を眺めている。カワウは、そんなシラサギを意識しているようには見えない。いたってマイペースだった。
白へのあこがれで、カワウが捕った鮎をシラサギに献上するのではないかとも思ったが、そんな様子はない。シラサギがカワウから奪いとる様子もない。調べてみるとこんな記事があった。 ===== 多摩川では、サギの群れとカワウの群れが協同作戦で魚を捕らえているところをみることがあります。カワウの群れが川の中に潜って岸のほうへ魚を追い立て、岸側からコサギ,ダイサギが待ち受けて捕らえるという様子はとても巧妙で、シラサギの白とカワウの黒のコントラストも目立ちます。食欲旺盛な鳥たちが魚を次々に丸のみする様子は圧巻ですが、多摩川上流のあきる野市などでは鮎などの漁業に与える影響が少なからずあるようです。 =====
バードウォッチングの楽しさを少し感じた。優雅に飛び、どこへでも行けて、協同作業もできる鳥こそ地球の主役なのかも知れない。
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