MOTOYANの日々題
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桜島に噴火警戒レベル4が出されて、すでに1週間が経過し、何も起きないことに不安を感じる。 「鹿児島は大丈夫?」「逃げなくていいの?」などご心配やお見舞いの言葉などお気遣いも頂いた。 通常は不定期に噴火を繰り返すことが日常であり、多いときは10分間隔くらいで起こる。風向きだけが、気になって降灰が来るようなら、洗濯物を室内へ入れて窓を閉める。
ところが、梅雨明けする頃からほとんど噴火しなくなり、長い周期の噴火活動が、休息に向かったのかと思った矢先のレベル4で、人間なら便秘状態でマグマが貯まっているから、大きな爆発的噴火の可能性が高いという見解だった。
それならば、貯まりすぎると大噴火か別な場所からの噴火が起こりそうで、やっかいなことになる。大正時代の大爆発の時には、山のいろいろな所から噴火が起こり、当時の気象台は「水蒸気か雲だから心配ない」と発表したところ、実際は大噴火の前兆だった。 だから「気象台を信用するな。自分らの経験で判断せよ」という言い伝えが残っている。 今回の「避難勧告」に住民が時間の経過にいらだちを感じつつある。そのためかレベル4ながら「避難準備」に切り替わった。 錦江湾大花火大会などのイベントが中止になり、経済逆効果を生み出した。
自然は、誰にもわからないことで、危険な状態が去ったわけではない。 注意深く見守り続けるしかなかろう。
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