MOTOYANの日々題
DiaryINDEXpastwill


2006年01月25日(水) イカのおすし

児童の連れ去り事件などの多発で各県の警察が、登録者の携帯メールに情報を送るサービスがある。鹿児島県警は「あんしんメール」と名づけて県内で起きた事案を具体的に送ってくれる。1日に2件ほどの受信がある。

小中学生が、登下校中に知らない人から声をかけられた、車に引きずり込まれそうになった、変質者が出没したなどの情報がほとんどである。今日送られてきた文章に「イカのおすし」の「すぐ逃げる」を実行したため無事でした。というものがあった。「イカのおすし」とは?ということで警視庁のHPで調べてみると、歌やおどりまでつけて「イカのおすし」を奨励していた。

「イカのおすし」とは、警視庁生活安全部が考えた、子供が危険にあわないようにするための注意事項で「ついて(行か)ない」「(乗)らない」「(大)声を出す」「(す)ぐ逃げる」「(知)らせる」である。小学校では警察の協力を得て防犯教室を開くことがあり、覚えやすいようにとこの標語を教えている。

見知らぬ人を見たら悪人と思え、人に道をたずねられても答えるな、などほんの一握りの悪人のために地域でのコミュニケーションが取りづらくなってきている。知らない場所で子供に道をたずねることはタブーとなってしまった。以前は、素直な気持ちであいさつをして親切に教えてあげなさいという教育がなされていたはずでおかしなことになっている。

善人か悪人かを見極めるのはとても難しい。ホリエモンはどっちだろう?逮捕されたから悪人なのだろうか?


MOTOYAN |MAILHomePage