MOTOYANの日々題
DiaryINDEX|past|will
夏に15年功労賞を高野連からもらい,もうそろそろ足を洗う頃かな?と思っている野球監督業。今日は15年間に世に送り出した100名余のOB会が発足した。1期生の元主将が音頭をとり,25名が集まった。昼間にOB戦をやり,夜の部まで続いた。 ゲームのほうは,オールド組とヤング組に分かれて対戦したが,予想を覆してオールド組の勝利だった。オールドといっても最高位年齢33歳でマスターズにはまだ早すぎるメンバーながら卒業後バットもボールも握っていない連中がほとんどだったが,打撃に関しては,現役時代よりも確実にうまくなっていた。「野球ってこんなに簡単なもの?」と思うほどヒットが出て,オーバーフェンスこそなかったものの出てきたお腹のせいか,飛距離も打球の早さも十分でヤング組はたじたじだった。ただ,足はヤングに分があり,レフトオーバーシングルヒットなど珍プレーも見られた。 野球というゲームを離れた場所から見て,思いをつのらせることが力まないプレーにつながり,いわゆるベテランの域に達する例であろう。 上下関係が希薄で社会に出て縦社会でやっていけるだろうか?と心配していたが,和やかな中にもしっかりと上下関係ができていて一安心だった。荷物持ち,グラウンド整備などヤングマンが率先してやっていた。 さすがに進学校の野球部で25人中6名がドクターかその卵で,けがや急病が起きても安心してみていられるスポーツ活動は指導者冥利に尽きる。 あすから,来年のこの会まで元気でそれぞれの場で活躍してほしい。
|