MOTOYANの日々題
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世界体操で富田選手が31年ぶりに個人総合で金メダルを獲得して,「体操日本」が復活しました。体操は日本のお家芸で常に上位を独占していた時代がありましたが,旧ソ連・中国の台頭で目立たない存在でしたが,ここ数年,調子が戻ってきました。富田選手のつり輪を見ましたが,あんな美しい演技は初めてでした。 今,学校では体育の授業でマット運動をやる頃です。できる・できないがはっきりする種目で嫌いな生徒も多いのですが,できるようになった時の喜びは格別のようです。自転車に乗るように一度覚えると一生できるような気がしますが,歳を重ねるとけがが心配になります。骨折・捻挫・脱臼・アキレス腱断裂など気がかりです。 いろんな技の中で意外と簡単でかっこよく見えるのが「後転とび」です。いわゆるバク転のことで「30cmのジャンプ力と少しだけの勇気があればできるよ」とけしかけてやると1時間でクラスの10人ほどができるようになります。前転とびよりもはるかに安全でやさしく,教えやすい種目です。女子でも5人くらいはできるようになります。 「見本,見本」といわれ,歳を考えないでやっても楽にできる技です。というよりこれしかできないかも知れないですが。見本を見せるとその時点から生徒がすべてを聞くようになります。「すごいね。歳や体型は関係ないんだ」という小さな声も聞こえてきます。 これができなくなったときが「引退時」でしょうか。 朝青龍の7連覇は,すごいことです。周りが弱いわけではありません。
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