MOTOYANの日々題
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2003年01月25日(土) 博多はすぐそこ

鹿児島から博多に行くため手段としては、高速バス・JR・航空機の三つがある。(自分で車を運転しないで)鹿児島市内を基点とするならば、いずれも時間的には相違なく、4時間弱である。そこで問題となるのが料金と旅の快適性である。

以前は、常識どおり、航空機・JR・バスの順に料金体系ができていた。ところが、ここ数年、三者が値下げ競争をして半額程度で博多に気安く出かけられるようになった。若者たちは休日の朝、でかけて夕刻には買い物袋いっぱいに服や雑貨を買い込んでくるようになった。天文館に買い物に行くようにキャナルシティーや岩田屋に出かけているらしい。顧客は多い。

そこで航空会社は、特割で片道5,000円として売り出した。JRは4枚切符で1枚あたり4,500円とした。高速バスは4枚回数券で1枚3,750円ときた。そして新種の手段として観光貸し切りバス形式が出てきた。これは日帰り往復予定の客を募集し、往復5,500円で土日を中心に運行されている。これが料金的には最安値である。往復3,500円のものもあった。しかし、いずれにしても採算ラインぎりぎりでやっていることには間違いはない。

そして、九州新幹線が、もうすぐ一部開通する。鹿児島、博多を当分は2時間半、全線開通で1時間余りという時間で結んでします。料金はある程度たかいだろうと予測されるが、便利にはなる。

新幹線の脅威にANKが3月から路線を廃止する。JASとの競合もあったが「新幹線には勝ち目はない」という理由で早々と撤退する。個人的には、快適さで飛行機だったから残念な思いだ。鹿児島空港は少し不便だったが、福岡空港ほど市街地に近い空港はないし、ほとんどこれを利用していた。

今後は、新幹線とバスとの勝負になろう。もし、バスが勝つようなことになれば「新幹線の存在」に疑問が出るのも必至でJRも必死になるだろう。博多が好きな鹿児島人はとても楽しみであろう。


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