MOTOYANの日々題
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2002年09月11日(水) 子の云うことは八九きくな

体育祭が終わり、ホッとしているときに学校に保護者から電話があった。色別で競技を行ったが、ある色の応援団が、調整遅れから体育祭当日に「来れる団員は5時に学校集合」という連絡を応援団員にしたらしい。もちろん職員は知らなかった。こんなことがないように事前に指導はしていたが、「勝ちたい、見せたい」という気持ちから勇み足を踏んだらしい。

このことに対する保護者の心配と不安の電話だった。指導の不徹底をお詫びしたとのことであるが、話をよく聞くと子供は「○○先生が、応援が出来上がっていないから朝の5時から練習をしろ」という命令を出したので友達の家に泊まってそこから学校に行くからという連絡を親にしたとのことでその先生へ対する抗議も入っていた。

「いまどき、そんな非常識な指示を出す先生がいるわけがない」という常識が「子供が言っているから」という厚い親子の信頼関係に負けてしまったわけで情けなくもおもってしまった。

居酒屋などの壁に「親父の小言」というものが貼ってある。その中に「子の云うことは八九きくな」というのがある。子供の言い分は、10回のうち1、2回しか聞いてはいけない。甘やかすな。という意味だろうが、子供が言うことは自分に都合のいいことばかりで時には親さえも騙すことあるから、1、2割が本当と思って聞きなさい。という意味にもとれる。

親は、子供を全面的にバックアップする義務があるが、世間の常識と照らし合わせて子育てをしないといけないと「他山の石」としたいものだ。


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