MOTOYANの日々題
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宮崎県の日向市、鹿児島県の東郷町で相次いでレジオネラ菌による死亡事故が発生した。いずれも新装オープンした公共温泉施設でのできごとだった。新しい温泉センターができれば、温泉好きでなくても出かけてみたいと思う。
レジオネラ菌は、自然界にごく普通に存在している細菌であり、特別なものではない。しかし、アメーバなど細菌捕食性(細菌を餌にする)原生動物に取り込まれるとパワーアップして人体に入り込み、肺炎を起こさせて重症の場合は死に至る。
数年前に流行した24時間風呂は、この菌によってお蔵入りに追い込まれた。また、ビルの屋上の冷房装置もやり玉に上がった。
弱点はある。70度のお湯に入ると5秒で60度で15分で死んでしまう。また。遊離残留塩素0.4ppmでも同様である。プール水の残留塩素の基準が0.4ppm以上というのもうなずける。塩素剤を基準どおりに混入するか、霧島の温泉のように高温泉では、存在できないわけである。
久しぶりに温泉に出かけた。心なしか利用客が少なかった。温泉天国をうたい文句にしている鹿児島は大丈夫かな?
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