MOTOYANの日々題
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2002年08月29日(木) キレる幼児達

「他の子の腹を訳もなくたたく」「おもちゃの取り合いで何度も『ぶっ殺す』と言う」「注意されると自分の手足をひっかく」これらは保育園の全国調査で園児の問題行動が報告された。

幼児虐待や車中への幼児置き忘れなど親が子供を養うことの義務を放棄しているかにみえる世の中で子供達の心がすさんでいる状況がうかがえる。

「キレる」のは、以前は中高生と決まっていたが、最近では幼児もキレる事実が明らかになっている。親のストレスが家庭内では弱い立場にある子供にぶつけられ、苦しみながら耐える以外に解決法を見いだせなかった時にキレる状態になると専門家は指摘している。

ストレス解消法として攻撃行動として「他人にあたる、他人を責める」行動が日常化してきているような気がしてそんな場面に出くわすととてもやるせない気持ちになる。ストレス解消の最も即効性のあるやり方は攻撃機制であるから、安易に行ってしまうのだろう。ストレスが解消されると気分がよくなり、当人は長生きもできるだろう。しかし、攻撃された側はたまらない。訳もわからず、怒られたり、たたかれたりしてそのストレスによって「キレる」わけである。

自分自身も全くそうではないと言いきれない部分もあるが、なるべく他人は責めないように心がけている。責めることが性に合わないことも知っている。ストレスは内部処理するほうだから、長生きは無理かもしれない。(ストレスがないのでは、という声には、反論したいが、そうなのかもしれない)

うちの二人の子は、今のところキレることもなく順調に育っていることが大きな救いである、と感謝している。


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