MOTOYANの日々題
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| 2002年06月08日(土) |
待てば海路の日和有り |
カップラーメンが出来上がるまで、約3分の待ち時間が必要だ。早く食べたいという気持ちを抑えて、じっと、我慢する。出来上がって、待ち時間より短い時間で食べてしまう。カラオケに行って自分が歌う曲を予約する。人数が多ければ、なかなか回ってこない。1曲3分あまりで自分の曲が出るまで他人の歌をいやでも聞かなければならない。
一生のうちでカップラーメンができるまでの待ち時間のトータルが「3週間と3日」、自分の番がくるまで他人のカラオケを聞く時間のトータルが「3ヶ月」という早稲田大学の地理学研究サークルの研究結果を聞いた。
人生には、「待つ時間」が結構多い。他人と約束をして待つ時間、赤信号が青に変わるまで待つ時間などトータルすると相当な時間なるだろう。宝くじの抽選をワクワクして待つ、自分の出番をドキドキして待つ、「まだかなぁ」とイライラして待つ、待つことに慣れてしまうとその待ち時間に別のことができる。友人と待ち合わせをしている人を見ているとほとんどが、携帯電話でメールをしたり、ゲームをしている。携帯電話が暇つぶしの格好の道具になっている。
「待てば海路の日和有り」:つらいこともじっと我慢して待てば、必ず、いいことがある。人生の時間を無駄につかってしまう「待つこと」を「いいことが待っている」という気持ちで楽しもう。
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