MOTOYANの日々題
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新学期恒例の「身体計測」、子供達の関心事はただ一つ「身長」である。なぜか、身長は高い方がいいらしい。昨年から何cm、伸びたか楽しみにしている。
身体計測の項目は、身長・体重・胸囲・座高・視力などがあり、個人の成長を見ることと体格について統計的にみるための資料として使われるものである。今のこの時代に栄養が不足していることは考えにくい。身長と体重の比較による肥満度指数の算出に最も利用されている。
胸囲は、体力作りの指標として利用できる。視力も重要な検査であろう。問題は、座高にある。何のために測定するのか?何の意味があるのか?疑問の連続でなかなか解決しない。いすに座ってお尻から頭のてっぺんまでの長さを計る。学習用いすの高さがからだに合っているかの指標にする「下腿長」の測定なら意味がある。しかし、座高が高いから後の生徒が黒板が見えにくいから、座席は後ろにする、なんて説得力はない。
久しぶりに座高を測ってみた。高校時代と全く変わらない。変わるわけがない。体重は大きく変わっている。数年前から、2学期と3学期は身長・体重・視力だけの測定に変わっている。日本人は、明らかに足が長く、背が伸びている。座高はそれほど変わっていない。もっと計らなければならない項目がありそうな気がする。例えば、足の大きさなどは靴を買うときにとても便利だし、頭の周囲の長さは、帽子を買うときに便利だ。
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