MOTOYANの日々題
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2002年02月12日(火) 500m滑走

スピードスケート500m、1回目が終わって期待の清水選手は2位だった。2ヶ月前まで腰痛で滑れない状態だったらしいが、よくここまで復活したものだ。2本滑って合計タイムで順位が決まるから、金メダルはかなり困難かもしれないが大健闘だと思う。

最終組で滑った優勝候補ジェレミー・ウォザースプーン(カナダ)は、スタート直後に転倒する不運で棄権した。転倒といえばだいたい第4コーナーと決まっているが、スタート直後の転倒は、見たことがなかった。たぶん中学生の大会でもめったに起こらないことではないだろうか。オリンピックの本番でそれが優勝候補に起こるなんて「世の中は、いつ何時、何が起こるかわからない。起きてしまったらあきらめるしかない」という教訓を得たような気がする。

アイススケートのリンクは1周400m、陸上競技場と同じ距離だが、細長い感じでできている。テレビで見るとそんなに大きく見えないがけっこう大きいわけだ。細長いからコーナーの角度が大きくなり、遠心力との関係で外側に膨らみやすく、それを抑えるためには、スピードを落とすか内側への重心移動を強くしなければならない。ほんのわずかなミスでも転倒につながるわけだ。

このように微妙な技術を要求される競技で2大会連続のメダル獲得は大変なことに違いない。2日目の健闘を祈る。


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