MOTOYANの日々題
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東北の仙台からのはがきが届いた。旧友からのたよりで「東北の夏は1週間と短い。秋になって酒のうまい季節となった。酒盗と塩辛を送ってくれ」というものだった。酒盗?? 右党の私にはさっぱりわからない。
インターネットで検索すると「かつおの腸の塩辛」というものらしい。かつおだから枕崎だろうと思い検索すると・・・、ありました。「これを肴に酒を飲むと酒を盗んで飲むほどに酒がすすむ」という意味らしい。
次の疑問は、酒盗と塩辛の区別だ。各3本ずつ計6本をほしい。ということから別物らしいが、よくわからない。「酒盗は、塩辛ではない」と主張するHPも見つけた。あす、製造元に電話して聞いてみよう。
地元の名産品?を知らずによその方から知らされることが多い。さつま揚げ・かるかん・いも焼酎・ぼんたん・山川漬などが定番であるが、隠れた特産品も多いらしい。調べておく価値がありそうだ。食欲の秋、この秋は珍味に挑戦してみようか?
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