MOTOYANの日々題
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2001年07月18日(水) 読書嫌いをつくる読書感想文

 ついに(やっと)2ヶ月続いた。今までの人生に中でこれほど同じことを続けたこともないだろう。頭、ナデナデ。

 梅雨明けが宣言されないまま、明日から夏休みを迎える。夏休みの後半になるとやりのこしたことを後悔してしまうので今年こそは計画をしっかり立てて充実させようと思う。

 夏休みの宿題に読書感想文がよく出される。日ごろ読書に時間を費やしていないものにとってゆっくりと本を読む時間はたっぷりとあり、読書の証として感想文を要求される。「感想文」を書かされることが「読書嫌い」へつながらないか心配だ。振り返ると8月30日ごろからたまった宿題を集中的に行っていたが、読書感想文だけはどうしようもなく、本の後ろについている「解説」だけを読んで適当に書いていたような気がする。原稿用紙2枚がとてもきつかった。

 この日記を書くようになって1日に何文字ほど書いているか数えると800〜1000字程度を書いている。パソコンを使うと小学生でも1000字程度はすぐに書いてしまう。鉛筆とキーボードとの違いかもしれないが、そのうち小学生の宿題もフロッピーやCD−Rで提出という時代がやってきそうな気配だ。そうなれば、宿題も楽しいことだろうなぁ。
 
 

 


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