皮の裏側
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| 2004年06月10日(木) |
棒を振るよりも腰も振りたい。 |
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最近yahooの検索から来られる方が多くなりました。
大抵「おっぱいポロリ」とかそういう類の言葉なんですが
昨日なんか「肩が痛い」「だるい」「婦人科」なんていう言葉でヒットしていました。
そんな内容を書いたかどうか俺の記憶からは消えてます(汗)。
日記を見てさぞびっくりされたでしょうね(笑)。
「人生を棒に振る」という言葉があります。
で本当に「棒を振る職業」というと
まずは、プロゴルファー(クラブ)、プロ野球選手(バット)、指揮者(指揮棒)あたりがあります。
「人生を棒に振る」本当の意味はよくわかりませんが
実際に「棒を振っている職業」は上記のとおり結構実力の世界です。
そして人気がモノをいいます。(←この言葉もチェックだな。)
ある意味で職業差別にも聞こえてしまう言葉なんですが、多分これは結構昔からある言葉なんでしょうね。
ゴルフ、野球なんてのは明治以降に日本に入ってきているし
古くからの日本の音楽の世界(雅楽、琴、三味線とか太鼓とか・・)では指揮者はいません。
コンダクターは洋楽の世界から入ってきてます。
ということになると
既に「人生を棒に振る」という言葉がある中で、本当に「棒を振る職業」に就くことは結構勇気が必要なのかもしれません。
しかし現代では「サッカー選手」、「プロゴルファー」、「プロ野球選手」なんて、
子供にも人気のあるプロスポーツの職業になってますけどね。
「指揮者」もある意味独特の世界だと思います。
こう考えてくると「人生を棒に振る」っていう言葉結構奥が深くて
本当の意味はなんだろうかとかなり気になってきますね。
ま、しかし
「人生を棒に振る」よりも「一晩腰を振る」方が気持ちよさそうなんですけど。
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