皮の裏側
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「..出しますか?」
「すっきりと全部出してください!」
「ハイわかりました。」(←へへへ、スッキリ、サッパリ出来るぞ〜(笑))
『それよりも、あなたも..出してほしいな。』(←どこを出すのかな?)
「では、剃りますね。」
「ええ。」
なんていうエロな会話?もなく
髪の毛が伸びてきたので床屋へ行ってきました。
夕方の閉店間際だったので行列もなく、すぐやってもらえた。
座席が7つくらい並んでいて、男女半々くらいの店員がいる店です。
座るとまず「どうしますか?」
「普通に」
「耳が全部出るくらいでいいですね」で会話は終わる。
女性の理容師でも
「俺が耳を出すんだから、胸出してくださいよ〜」なんていう会話もない。
↑はさみやかみそりを持っている相手にそんなことは言える分けない!
今日の担当は男だったし。
床屋の場合には特に指名制もなく順番に席に着くのでどの店員が担当するのかわからない。
髪の毛切って、洗って、ひげをそって、セットしておしまい。都合40分くらいのコース。
まあ、腕によって多少の違いはあるだろうけれど
それよりも俺が毎回気になるのは、洗髪したた後付ける「ヘアトニックの匂い」
業務用なんだろうけれど、どうもあの匂いは好きではない。
できれば無香料のにして欲しいと以前から思っていた。
今日は幸いにも「無香料のヘアトニック」だったみたいでラッキーだった。
セットするときにも(整髪料は)「何も付けないでくれ」と頼んでいる。
業務用に使っている整髪料の香りは嫌なのだ。
家に帰って来てから再度洗髪すれば良いのだが、
「洗髪しすぎるのは頭皮、毛髪に良くない」といわれているのでね。
というわけで、今日は耳を完全に出してスッキリ、さっぱりとしてきました。
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