皮の裏側
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漫画の原作はまだ読んでいないのだが 夜10時からテレビでこのドラマを見た。
ドラマのリンク→Dr.コトー診療所
1回見ただけで感想をいうのもどうかと思うがこんな感じだった。
感想 ・主役以外はいい役者が揃っている。(時任、小林、筧・・・) ・吉岡の主役・医師は似合わない。(やはり「北の国から」のコネか?) ・主役はちょっと情けない。(純のイメージが抜けない) ・吉岡は髪型を変えろ〜。 ・ロケは大変だろうな〜。(日焼け、移動・・・) ・わき役で支えるドラマかも。 ・時任三郎が主役でいいじゃん。 ・時任三郎あたりは、「なんでこんなのが主役なの?」ときっと思っているだろう。 ・柴咲コウはなぜあんなに目を吊り上げるのだろうか? ・泉谷しげるがいい味だしてる。 ・竜雷太に悪人は似合わない。(ゴリさんのイメージ、こころの一国) ・あんなに鈍くさい代議士秘書はいないだろ〜。 ・石田ゆり子はもっと出演シーンが多い方がいい。 ・「人情」を出したいのかな。 ・終わりの方でなんか主役の一言があったな。(←ここだけ主役らしいセリフだった。) ・やっぱり自然がウリだね。綺麗な海と空、道路。
原作を読んでみたくなった。 漫画が原作のドラマが多くあるがこのドラマの原作は読んでない。 これも「医療ドラマ」の一つだけれど「ブラックジャックによろしく」あたりから明らかに傾向が変わってきている。
今までの医療ドラマ、医師のイメージは 「医師は優秀で頭脳明晰、論理的、エリート、恵まれた環境、大学病院、医局中心」 なんていうイメージが強かったけれど、最近のは違う。 「弱い男、冴えない男」が主役だったりする。 まあ一つの職業でもいろいろな人が居るのだから「今までのイメージを崩す」というのも新鮮でいいかもしれないな。
今夜は、このドラマの裏でやってる「高原へいらっしゃい」はビデオに録画した。 こっちもなかなかいい役者を揃えている。 佐藤浩市とか菅原文太はもっとテレビに出ればいいのにな。
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