TOP 最新の記事 戻る≪ I NDEX ≫進む


漫画関連ファイル


2000年06月27日(火)
『まぼろしの白馬』 by エリザベス・グージ

『まぼろしの白馬』について書こうと思って、本を探したのだけれど、
どこへ行ったのか出てこない。
萩尾望都的な世界と言って、まっさきに思い出す本。
もともとは、本好きの友人から教えてもらった。その子は少女の頃に図書館で見つけて、
ずいぶん夢中になったらしい。初出の訳本の表紙の手触りさえ、愛しいと言っていた。
何年か前に福武文庫に再録され、最近では、岩波少年文庫で出ているらしい。

『まぼろしの白馬』
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/11/7/1121410.html

『まぼろしの白馬』and萩尾望都で検索をかけたら、4件ヒットした。
まず、小谷真理さんのプロフィール。
kotani profile page
http://inscript.co.jp/kotani/kotani%20profile.htm
次に、有里さんの本買い日誌(Alisato's 本買い日記 1999年12月後半)
しかし、このページのどこにも検索の言葉が見つからないのはなぜだ?
http://www2r.biglobe.ne.jp/~alisato/diary/199912_b.htm
ニムさんの日時計(日時計9907)
http://www.mars.dti.ne.jp/~gmotaku/diary/hidokei9912.htm
なるほど、という顔ぶれ。

そして、最後に若い女の子のページにたどりついた。
20才くらいの大学生かな。早稲田の学生さんかな。
昨年の日記の「少女趣味宣言」の項を読んで、かなり共感してしまいました。
年齢じゃないのね。若くても、志を同じくする人はいつでもいるのね。

すべてのよろこびは永遠を欲してやまぬ。
http://www.mars.dti.ne.jp/~halfmoon/diary/02.html

さて、肝心の本の内容については、本を見つけてから書くことにします。
「妖女サイベルの呼び声」も探しているの。再読したくて。
いったいどこにかくれているのやら。