弱Sonファイブ
行ってきました六本木ヨルズ。 先日、 ちゃんとキャバクラを楽しむ宣言 したので、 今回はやる気まんまん。 そう、 加護さんは 美容院にも行って髪型も新調、 休日なのにスーツ姿で シャツも新調、 ついでにいっしょに行く人も 新調しようかと思ったが、 思っただけにしておいた。 ジュンと女体ウオッチングしながら 繁華街を練り歩くのが好き。 長いので縮めると、 ジュンが好き。 あ、あ、あ、あ、 ちがうちがう... つうわけで 六本木のいつものお店に チェックイン。 さっそく女の子が2人やってくる。 「アカネです♪」 「加護です」 「ミユキです♪」 「こちらはジュンです」 「友達?」 「ホモ達」 「えーー、ウソー!!」 「ウソ」 という切りだしでスタート。 「関西弁やー」 「そうやで」 「関西弁ムッチャあこがれんねんけど」 「せやけどこれ、奈良弁やし。 田舎丸出しやねん」 「え、じゃあこっちに来たのは転勤?」 「重役がダーツで決めよってん」 「ウソ?」 「ホンマや。 見てこの左手の傷。 そのときまちがって こっちにダーツ飛んできてよう。 ここ、雨が降ったらシクシク痛いんよ」 「はいはい、いたいでちゅねー」 「むかつくわその言い方、 むかつきすぎてよだれ出てきたわ」 「はい、おしぼり」 「...おう」 という具合に 手玉に取られてた。 よくわかんないけど この席に居てもいい? って言うので 場内指名というのをしてあげて、 彼女とずっとベラベラ しゃべっていたのよ。 おいらしゃべりながら しみじみ考えたよ。 女の子のかわいさって 顔じゃないなって。 ヘンな話、 キャバクラに勤めてる女の子は 面接通ってるんだから ある程度のルックスは 保証されてるわけやん? そしたらあとは 話してておもしろいかどうかやん? にもかかわらず、おもしろいのは、 ジュンの口数と ついた女の子の おっぱいの大きさが 正比例していることだ。 そのうちにビンゴ大会が始まって (参加費は1000円) 「加護くんはどの景品がほしい?」 「魚沼産コシヒカリ5キロ」 「米?」 「あれはぜったい有機米やから狙おう」 「有機米かぁ」 「気合い入れていくぞ!」 「おう!」 「米ゲッツ!」 「ゲッツ!」 「お前、ゲッツのポーズしろよ」 「ゲッツ!」 「よし!」 つうわけでめっちゃ気合入れたら なぜか最初にビンゴ!になった。 「米!」 「米!」 叫びながら抱き合う。 おにぎり何人前できるかなー とか思いながら 堂々と胸を張って舞台に登る。 「ではクジを引いてください」 「は?」 クジで景品が決まるみたいだった。 「ワンドリンク無料券でーす」 「...」 お客さん、 米は担がないで ください! 米は! チクショウ... 「おい、米当たったやつ、 闇撃ちしようぜ」 「米ー」 「米を出せー」 「米を出せー」 「もう一回ビンゴやらせろー」 「やらせろー」 米を出せ! 米を出せ! 米を出せ! 米を出せ! 恐れ入りますが、 ビンゴはおひとり様 一回限りです... マイクでおこられた... 「やってられん、飲んでやる」 「ドリンク券使っちゃおう」 「一番高いの頼めー」 「ドンペリ」 「おう」 「は、ボトルだからダメだって」 「甘いのにしとき」 「うん」 つーわけで、 そっから、飲み!飲み!飲み! 注いだら注ぎかえす。 めんどくさくなってきたので ふたりとも手酌に切り替える。 「米食わせろ...」 カクンッ。 ? おねえちゃん 肩にもたれて寝ちゃった。 起こすのかわいそうなので そのままにしておく。 回りを見渡す。 ジュンがすっげーベラベラ しゃべっていた。 これでわかったことがある。 ジュンの口数と ついた女の子の おっぱいの大きさは やはり正比例している。 ... 結局ラストまでいて、 さらにもう一軒ハシゴして タクって帰った。 ちなみにジュンは このあと一睡もせずに 彼女と六本木ヒルズを見るため また六本木に行くそうだ。 いや、 また戻るそうだ... |