弱Sonファイブ
昨日は 会社の新年会をすっぽかして 彩の国遊び人部隊の さいたまのりょうさんたちと 酒を飲みながら ムダ話を大量生産していたわけだが、 そこでひとつ 思ったことがある。 遊び人をやめさせる薬を 開発したら たぶんノーベル賞もらえるな と。 それだけ遊び人というものは 存在感があり、 派手で、 実行力があって、 戦闘力があって、 度胸があって、 頭のネジが抜けているものだ。 昨日の話を総括して 加護さんの考察を施すと、 昨今の遊び人の傾向として、 遊び人と女の間で形成される 「関係の合理化」が挙げられる。 そのひとつが遊び人の愛人化。 例えば女には彼氏がいて、 彼氏だけでは補えない部分を 遊び人が補う。 もちろん女は 遊び人が他の女に対しても 同様の形態を取ることは 女も暗に気づいてはいると思うが、 遊び人は女に対して、 これを完全に明るく宣言してしまう。 つまり 「僕ちゃんは みんなにとっての2番手だよーん」 と言っちゃうことである。 これによって、 「いやー2番手やるのも たいへんだけどさー、 やっぱお前の相手するのが 一番たいへんだよー」 みたいな会話が 女と遊び人の間で 展開されるわけである。 こうなると女の方も 女にとっての 日常の人間関係の枠からはずれている 遊び人の特性に気づき、 「○○っていう上司、 気に入らないから電話で脅してよ」 みたいなリクエストを するようになるわけである。 なんかおもしろくね? こうして このまま関係の合理化が進んでいくと、 合意の上でのハーレムが 次々と形成されていくと いうことになるんだろうか? 美しき自然と匠の世界。 ... ひとしきり ムダ話を大量生産し倒し、 時計を見ると、 ハナ金の23時30分。 終電まぎわの大きな人の波に乗るべく 遊び人たちは ターミナル駅でその流れに乗る。 新宿に吹きぬける 2℃の夜風に当たりながら スキを見て人の流れに 乗ることを楽しむ遊び人たちに 加護は波乗りの顔を見た。 |