弱Sonファイブ
はい、こんばんは。 加護でございます。 今日は恥ずかしい告白です。 ちょいと前にね、 女の子に声をかけられなくて 泣いてしまったことがあったんですが、 実は、 昨日もまた、 ひとりの女の子にも 声をかけられませんでした。 いつものように繁華街に行くと なんか閑散としていました。 2人組もソロもぜんぜんいなくて、 ついつい ゲーセンに馬を育てに行ってしまいます。 そのうち、 普段から目をかけてもらってる会社の先輩が 向こうから歩いてきました。 からかわれるのがイヤだなと思ったおいら、 知らんぷりしました。 向こうも知らずに通り過ぎていきました。 ただそれだけのことなんですけど、 それがなんとなく自分的に許せなくて 胸がしめつけられる思いをしました。 そのあと、 向こうから歩いてきたのは、 なんと、 以前声かけたタヌキ制服、 have+ピーピーの子でした。 ... 自分でもなぜだかわからないですけど、 知らんぷりしてしまいました。 正確に言うと、 知らんぷりしようとしてしたのではなく、 お互いにすれちがって10歩ほど歩いてから、 (あれ、知らんぷりしてしもうた) って思い出した感じです。 このあと、スッゲーチンタラしたキャバ嬢を 見かけましたが、もう体が鉛のように重くて 動けませんでした。 つまり、 たったの3時間で 自分のペースが乱れていって 心が ベルトコンベア−に乗っかった商品のように 自動的に家に向かって動いたわけです。 理由なんかよくわかりませんが、 とにかくスッゲーくやしかったんです。 声かけなんか ゼンゼン楽しくねえよって思いました。 おわり。 |