弱Sonファイブ

■2001年06月21日(木) 告白。


はい、こんばんは。

加護でございます。

今日は恥ずかしい告白です。

ちょいと前にね、

女の子に声をかけられなくて

泣いてしまったことがあったんですが、

実は、

昨日もまた、

ひとりの女の子にも

声をかけられませんでした。

いつものように繁華街に行くと

なんか閑散としていました。

2人組もソロもぜんぜんいなくて、

ついつい

ゲーセンに馬を育てに行ってしまいます。

そのうち、

普段から目をかけてもらってる会社の先輩が

向こうから歩いてきました。

からかわれるのがイヤだなと思ったおいら、

知らんぷりしました。

向こうも知らずに通り過ぎていきました。

ただそれだけのことなんですけど、

それがなんとなく自分的に許せなくて

胸がしめつけられる思いをしました。

そのあと、

向こうから歩いてきたのは、

なんと、

以前声かけたタヌキ制服、

have+ピーピーの子でした。

...

自分でもなぜだかわからないですけど、

知らんぷりしてしまいました。

正確に言うと、

知らんぷりしようとしてしたのではなく、

お互いにすれちがって10歩ほど歩いてから、

(あれ、知らんぷりしてしもうた)

って思い出した感じです。

このあと、スッゲーチンタラしたキャバ嬢を

見かけましたが、もう体が鉛のように重くて

動けませんでした。

つまり、

たったの3時間で

自分のペースが乱れていって

心が

ベルトコンベア−に乗っかった商品のように

自動的に家に向かって動いたわけです。

理由なんかよくわかりませんが、

とにかくスッゲーくやしかったんです。

声かけなんか

ゼンゼン楽しくねえよって思いました。

おわり。




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