おや?

あらあら
一週間もサボってしまいました。

この一週間 何をしていたかというと
ええと
仕事をしていたかな(笑)

日常生活が帰ってきた一週間でした。
今までになかったことと言えば
「おはようございます」「いってまいります」「ただいま」「おやすみなさい」
そのつどお線香を上げていることでしょうか。

お線香と言えば
今は優れものがあるんですねぇ
病院で亡くなって家に帰ってきた晩
加入していた互助会の関係でいろいろお世話になったけれど
いきなり持ち込んできた蝋燭とお線香にびっくり。
「12時間保つ蝋燭」と「12時間保つお線香」
これのおかげで、火を絶やさずに済みました。

「12時間蝋燭」というのは
玉蝋燭で(そんな言葉があるかどうか知らないけど)
コップに水を入れて、浮かべて使います。
つまり、まわりに蝋が垂れることがないので、火事にならない。
はず。
実際12時間は大丈夫なようです。

「12時間線香」
これは、簡単に言うと蚊取り線香型。
いや、難しく言っても蚊取り線香か(笑)
つまりぐるぐる渦巻きのお線香なんですね。
もちろん普通のお線香の太さしてますが。
で、ぶら下げて使うようになってる。
「線香くさい」というよりほんのり甘いような香りがします。
長くつけておいても嫌にならない香りです。(私は、ね。)
もちろんこれも下に灰受けがついていて
しかも普通に考えてひっくり返らないと思われるので
つけっぱなしで寝てしまっても大丈夫なようです。

我が家は
これ以上ない、という急な不幸だったので
(「呼吸が止まりました」という連絡だった)
看病疲れもなかったのですが
長く徹夜で看病したあとのご家族などは
お通夜でも休みたい場合があると思うんですよね。

そういうときには、本当にありがたいだろうなぁと
つくづく思いました。

ところが、この優れもの、お骨になって帰ってきたら
なくなってまして。
というのも、ええと
火葬している間に、納骨まで養母がいる場所を
スタッフが作りに来てくれるんですが
その時、使い残した蝋燭と線香を持ち帰ってしまったのね。
でも
よく見ると料金表の中には入ってるわけ(笑)

も、ちゃっかり言ってしまいましたよ
「すごく便利だと思ったのに帰ってきたらなかった」って。
担当、慌てて新品持ってきてくれました(笑)

おかげで
我が家は今も火を絶やすことなく
「ただいま」「おやすみなさい」と
挨拶をしているわけです。
担当君、ありがとう。
使い終わったらまた持ってきてね(笑)
2002年10月22日(火)

花のもとにて / しっぽ

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