某プレ○テ2のこと

真・三國無双2が出来ない。
もちろんアンジェトロワ愛蔵版も出来ない。
発売日に回収してから延々一月待たされて買ったゲームが出来ないまま。
もう既に一ヶ月。

「ディスクの読み込みに失敗しました」

何故!どうして!何が悪くて?!


この手のメッセージって
ホント、無愛想だよね(そう言う問題じゃない)

連日の「三國無双やりたい〜〜〜」攻撃に音を上げ
今日サポートに電話した。
なんだか良く知らないシステムに繋がった。
「この電話は30秒ごとに10円の通話料がかかります」
…それ、高くないか?


繋がった先はテープの電話案内。
「○○の方は1番を。△△の方は2ばんを。」
これも値段のウチか。

「オペレーターにお繋ぎします」trrrrrr trrrrrr
これも値段のウチか。

で、オペレーターとの話。
まずは症状について説明した後、修理の手順の話にうつった。
保証期間過ぎているので有料は、ま、仕方ないわよね。
「一万円以下ならそのまま修理で了解していただけますか」
 一万円?う〜ん、ちょっと待ってね。
とりあえず、かかる金額がいくらでも必ず連絡ってワケにはいかない?

「そうすると見積もり料を戴くようになりますがよろしいですか?」
 見積もり料〜?!
「はい、1050円お願いするようになります。」
 ちょーっと待った!調べるだけで1050円?!
「はい、そのまま修理に入る場合は戴きませんが。」
 そりゃそうでしょう!1050円ねぇ。ま、技術料って事ね。
「はい、それで了解していただければお預かりして…」
 う〜ん、ちょっと考えさせて戴くわ。
「あ…そうですか?」
ごねるつもりはないけど、でも、すんなり納得致しかねる気分だったのよね。
そうしたらオペレーター、躊躇わずにこう言うじゃないの。
「それでは、お客様、お見積もり料は戴かずに必ず金額ををご連絡する
ということで、修理の方へ出していただけますでしょうか?」
へ?いいのか?
 …そう言うことなら出しましょう。


ごね得ってやつ?
承服しかねる、と思った見積もり料がただになるんだから
結果的には良かったワケなんだけど…
あの対応から察するに、ごねる客には折れてよし、という
マニュアルがあるんじゃないかと思ってしまうのよね。
だって、全然考えず、即座に譲歩したんですもの。

…これはこれで、またちょっと腑に落ちない気がするよね(苦笑)
とにかく今日か明日には修理に出すことにします。
1週間か10日はゲーム禁止になるわね。

ああ!
テスト前に出せば良かったんだ!!
テスト終わっちゃったよ。ちぃぃっ!しまったぁ!
2001年10月19日(金)

花のもとにて / しっぽ

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