2007年02月15日(木) |
シビさんをオペラで凝視。 |
シビさんのつやつやの頬がダイスキだ。
ショー。深読み不要のオギーショー。 するーっとさらーっと観た。 草野ショーでいちばん好きな「ショー・アップ・ショー」(1987年・花組)をちょびっと思い出した。 ジャズがずっと気持ちよく流れている感じなので、無理に手拍子とか入れなくていいんじゃないかな。フィナーレも曲にのってふんふんと聴いてたらいいんだとおもう。
花組は肉質(肉質言うな)の硬そうなひと(いちか嬢や舞城さん・鈴懸さんたち)と柔肌のひと(花野嬢・さあや嬢)がバランス良くいてたのしいなあ(ホクホク)。 オギーがいちかを好むのは当たり前なのですが、ゆまパイが目立つところにいてちょっと意外。あら、巨乳もイケる口ですか。
らんとむさんと園加が抜けたら華奢な男役ばっかりだなあ。 しっかり体型のきよみさんとふみかちゃんには頑張ってもらいたい。 めおちゃん(芸名失念)含めた3人(+扇くん・まぁくん)の総スパンダルマが近年稀に見る気まずさだったのはなぜ…オギー特有の禍々しい感ゼロで、なんだかすごく生ナマしかった。
まとぶさんは「このひと今回から2番手ですよー」の目印みたいにピンク着てた。もっと暴れてもいいのになあまとぶさん。
カッさんの宙組観て「うわあトップのひとってピカーとしているなあ」と素人のように感嘆しました。 るいちゃんは千秋楽で髪に挿してたバラとおなじくらい幸福なピンクに上気していました。あんな短期間であんなかわいくなったひと初めて見た。 やっぱりまだ見ていたかったなあ、あのふたり。 「キャンディ・キャンディ」やって欲しかった、というと「ソレいい案!」と誉められました。 ああ惜しい。返す返すも惜しい。 せめてムチャ幸せになっておくれよ、と切に願います。
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