氷点の舞台は馴染のあるところが多い。ちょっと哀しくなった。 あの頃、もう少しこの作品としっかり向き合ったら、と。若いも老いも無く、生きるってことはその場その折で誠心誠意。 それが足りなかったんだなと、刺の残る作品なのです。それだけで冷静にはなれません。私の氷が溶ける日はいつなのでしょうか。 Home&Photo