私季彩々
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2004年04月16日(金) 診れずに見てるが診てみたい

 何故かいろんな動物を診ている。犬、兎、兎、モルモット、亀、マウス、ワラビー、アロワナ。「診ている」といっても、「見ている」とあまり変わらない。何もわからないのである。

 耳をしきりに掻いているシェパードは、耳の付け根に出血痕がなかなか消えない。消毒・洗浄と外耳炎用の薬を併用しているが、完治とはなかなか行かない。癖になってもいるようだ。
 環境が変わって、餌を食べない連中がいる。缶詰を混ぜてみたり温めてみたり。何とか食べてくれるようにはなってきたが、しきりと脱走の機会をうかがっている。
 下血が治まらないのもいる。同じ環境にいた連中の中には、駆虫薬を飲ませて犬回虫がしっかり出てきた。こいつはさっぱりわからない。とりあえず、絶食中。
 カメは死んでしまったのもいる。原因不明。
 兎は来た時から痩せてるわ、目やにがひどいは、脱毛があるわで大変なものをつかまされた感じだった。幼くて可愛い連中だが、その分弱い。下痢が見られたりでやばい感じ。抗生剤の注射とビオフェルミンでとりあえず良くなっている。
 ワラビーも鼻水タラリ。多分袋から出て1月も経っていないという噂。これも兎と同じやり方で様子を見る。今のところは維持しているが、こういう動物は一気に下っていくものだから安心できない。

 結局、外科的な切った貼ったは滅多にないわけで、もともとの原因は環境の変化、環境の悪さ、環境変化をさせる時期の悪さだろう。とにかくみんな幼すぎるし、親と離される時期も悪い。薬でなんとか乗り切ろうというのが経験のない獣医の限界だが、何よりこの時期を乗り切る抵抗力がつくまで持たせることが大事なのだろうと思う、というよりそれしかないかなと。

 動物が増えて忙しくなったが楽しくなった。それに伴って不協和音も聞こえないではないが、歓声の方が大きくなったのも確か。ここは勉強をする場所であり、私も勉強をしたい。働くというのは何よりも勉強のはずだ。あえて私はそれを問いたい。皆様、勉強してますか、と。

 といっていてもしょうがない。何でもご助言よしなによろしゅう。 Home&Photo


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