私季彩々
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2003年09月07日(日) 急な出張も悪くない。

 急遽も急遽、帯広方面へ出張となった。上司の思い付きとはあまりに理不尽とは思いつつ、行くこと自体は楽しみのおまけ付きであったので、しぶしぶの振りをして出かけることにした。

 札幌方面から十勝へ抜ける道は、北海道でも最深部を抜ける道で、夕張を越えるとほとんど人のいない地域だ。交通量だけはしっかり多く、途中産炭地の名残を残すアパート群や、休憩で賑わうコンビニを通り抜けて、秋風吹く中紅葉にはまだ早い森を車で駆け抜けた。ドライブのお供は、久々に買った私的最高峰御菓子「えび満月」である。
 帯広のとなり、芽室町では学生と雑魚寝。私の寝ている部屋の中で男女入り乱れての宴だったようで、気にしないで楽しんでくれたことがありがたい限り。私も気にせず寝ておりました。

 翌朝(7日)、音更であった大会はただの見学で過ぎ、ついでにと3年ほど音信不通だった帯広の友人を訪ねてみた。家もなんとかわかったが、まだ住んでいるかどうかも良くわからない。とにかく、ままよと呼び出してみると、変わらず髭もじゃの友人が出てきた。お互いあいも変わらず一人身という事で安心安心。
 ついでということで、その友人を連れて会場に戻るが、彼は犬嫌いであることが判明。130匹以上が集まった場所はさぞかし恐怖たったろう。久々の再会なのにごめんなさい。

 何にせよ、何かをしている人々に一枚噛むというのは素敵なことだ。何か、自分の指針というものになりそうなものを見せられたような気がして嬉しくなる。犬と触れ合う、というそれだけを目標に、着実に大きくなってきたこの会が、一人の思いとそれを一にする人々によって大きく育ったこと、それが何より素敵である。私も、ようやくできそうな一枚の基盤の上に、それを模索してみたいなと思ってみたりした。その基盤ってのも、実はかなり危なっかしいけれどさ。

 上司の思いつきも悪くない。行くだけ行って、有効に使わせてもらうということで。代休のない休日出勤になったわけだから、それくらいはね。 Home&Photo


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