私季彩々
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2003年06月11日(水) 集合写真

 学生さんたちの名前がわからないので、集合写真をとってみた。それに名前を記入してもらって覚えてみようという算段である。
 私は人の名前を覚えられない。これは人間社会を生きる上で、はなはだ損である。人付き合いが苦手な人は、名前を覚えるのも覚えてもらうのも苦手だと思う。名前のわからない人に話し掛けるのは、気が引けるものだ。

 とりあえずと思って、全員揃っていなかったが撮ってみた。デジカメはピントを合わせるのが難しい。念のため絞って撮ろうとするが、合わせ方がわからず。印刷してみるとけっこうボケてしまった。次のクラスはかなりいい出来。なかなか好評である。
 よくよく話を聞くと、全員が揃って撮った写真というのは無いそうである。大学であればクラスという概念すらないようなものだからわかるが、ほとんど高校の延長でもある専門学校でそんなものが無いなんてちょっと以外だった。聞けば女のクラス。けっこう派閥のようなものもあるようで。ま、どこの集団でもそんなものさね。

 けれど、元気な若い子がにこやかに映っているというのはいいもので。みんな笑顔が素敵。私がこの頃にこのような写真を撮っていたら、一人外れて引きつっていたことだろう。そう思うと、あの頃周りにいた人たちも、今時分が見ている子たちのように、何の変哲も無い普通の人たちばかりだったのになと思う。私が変だったのだ。

 そんな中にもやはり馴染めない子がいるわけで、私はそういうこの方が気になる。授業という面では難解さがたたって不評であるのだが、その他を含めて学ばせてもらっている。本当に、先生役というのは勉強になることばかりだ。
 それに比べて、会議のくだらなさ、効率の悪さのなんとしたことよ。学生獲得は確かに大事だが、今ここにいる学生のことが後回しになっていること、きっと気がついていてもそうせざるを得ない現状は、危機だと思える。亭いっぱいの新入りはさらになおざりになっているのだが。 Home&Photo


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