私季彩々
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| 2003年04月25日(金) |
ドッグトレーニングって? |
何故かわからないが、ドッグトレーニングなるものを受け持つことになった。当初から随分路線変更を強いられたが、ここまで来るとお笑いである。ドッグトレーニングって何じゃ? 「アジリティ」というものらしいのだが、要はドッグショーなどで華麗に飛んだり跳ねたりするあれである。それを究極に、一般的な家庭件のしつけやら、介助犬の育成やらを目指すということだ。あくまでも目指すということで、とても一人前になれるというわけでもなく、あくまでも導入である。
私は動物関係や自然関係に関わって働きたいと常々考えてきたが、それで飯を食っていけるとは少しも考えなかった。畜産とか酪農ならば可能でもあろうが、観光牧場だとか犬猫の飼育とか、ましてやトレーナーなどで食っていけるわけもない。 そう考えると、ここに集った学生というのは何を考えてるのか、というのが正直なところ。年寄りから見れば、「あんた本当にそれでいいの?」である。 しかし、私の失敗の経験から思えば、やりたいと思ったことはやった方がいいし、20歳前の経験など失敗も成功もない。堅実路線はいつでもできるし、世の中多少の回り道には寛容になっている。給料だとか経歴だとかを考えずに一途にやってやろうじゃないかという心気は立派だ。うん、尊敬できる。
ということで、私から彼らにドッグトレーニングで教えられることは一切ないが、彼らの現時点での初心を尊敬して、サポートすることにしよう。この仕事、面白いかどうかはそこにあるのだろうから。
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