私季彩々
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| 2003年02月10日(月) |
脳梗塞とワルファリン |
祝日ということで実家に帰ってみた。父は今月頭に退院していたのだが、半身麻痺もほとんどわからないまでに回復していた。車の運転も問題ないそうだ。良かった良かった。
「あるある大辞典」の焼酎の回を録画して真剣に見ていた。脳梗塞を機にタバコを止めて以降太り気味らしく、焼酎が太らない酒でありいろいろ効能もあると言っていた。ほぉ、そういうものですか。醸造酒にはアミノ酸や糖分が多く含まれ、アルコールの分解を抑制すると共にそれ自体が太る原因となるようだ。ま、そういうものかもしれんが、それのおかげで独特の風味や個性が出るわけで。個人的には適量の問題だと思ったりするが、家族の真剣なまなざしを見ると、このような健康番組の隆盛がわかるように思える。昼のみのもんたといい、この手の番組は今ブームといっていいほどだ。しかも息が長い。視聴者のまなざしも熱く、購買意識も高い。 薬店の先生によると、みのもんたが取り上げた食品や薬品は翌日品切れになることが本気で多いらしい。賄賂の一つも出したくなるとの事だ。
脳梗塞自体は、一度なってしまったら正直どうしようもない。一度出来た梗塞を起こすような血栓は簡単には溶解できない。今は予防としてワルファリンという血液凝固阻害薬の適用濃度を決めているそうだ。確かに強い薬だから慎重さも要求される。血が固まらないということは、何かの折に血液の流出が止まらない可能性がある。アメリカなどでは、不意の事故で手術を行った時、血友病等で血が固まらずに出血多量で死んでしまうことが無いように薬歴や病歴を記した紙を所持している人が多いそうだ。ま、今回は非常に軽かったが、逆に血栓を意識することで予防になることだろう。不幸中の幸いになると思う。 アスピリンも考えてみたそうだが、今の状態を考えると弱いとの事で。アスピリンは古い薬だが、血栓予防には効果的で副作用も少なく、早い時期から飲むことをWHOが推奨していると以前に聞いたことがある。私も寝る前に飲むようにしようかしら。眠くなるのも悪くないし、あれなら合成できなくもない。
田舎町は札幌に比べて雪は1/3程度。道路は現れていて、庭の土が見えているところも多かった。冬の北海道としては確実に暮らしやすいところだ。 久々に早起きして帰省したので、飲んだビールで早々と眠気が来た。いつも練る時間が親とは全く違うから、同じ頃に寝るというのは良いものだ。きっと、誰かと暮らすということはこういう生活のリズムも合わせたほうがいいのだろう。
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