私季彩々
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2003年01月15日(水) 新湯訪問

 テレビでやっていた新しい銭湯へと出かけてみる。札幌の西の方の発寒。湯屋サーモン。随分混んでるかと思いきや、わりと空いていた。
 新しくて清潔そうな湯船は半身浴も気軽にできるように段差がきちんと広くあって好感が持てる。ずっと浸かってばかりでは長湯が出来ない。露天風のお風呂も同様の感じで、木の質感が◎。テレビがついているが冬だけあって湯煙が多くほとんど見えない。テレビも良いねと思ったが、少々うるさい気もしてくる。湯船に浸っている間くらいは要らないね。
 で、評定は上の下くらいかなと風呂仲間と語ってみたり。そんないっぱしの口を利くなんてと笑ってみたが、そういっていいほどめぐっているのも確かなわけで。これが銭湯価格なのだから、通常の古い銭湯じゃ太刀打ちできないわけだ。確かに足さえあれば近所のところに行く気にはならない。日常生活の中に銭湯が組み入れられていれば別だが、もうそういう人は少ないだろう。ちょっとしたお出かけ気分という時代だ。
 そういいつつ、中心部だが交通の便の悪い私の部屋の近所には歩いて数分圏内に2軒の銭湯がある。なんだかんだでお客も入っているように思えるし、そこそこの需要はあるのだろう。田舎から出てきた私のように、小さなユニットバスでは満足できない若い人もいるだろう。どういう形で調和が取れるのかはわからないが、昔ながらの風景はこういう街中の方が残るのだろう。

 背の高さ近くにまで高くなった道路と歩道の間の雪山を、シャベルカーが崩していく。カチンカチンに固まった雪山はほとんど氷山。停車中の私に向かってくるような気迫で勇ましい。道路はつるつる。温かい湯が愛しい季節なり。 Home&Photo


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