私季彩々
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2002年12月05日(木) 貧乏人の株式投資

 配当金なるものが来た。145万円に対して約1万8千円である。半年間でだから、年利2.8%ということになるかな。今時なら悪くないのかもしれない。

 株の配当金である。なぜ貧乏人の私がそんなものを受け取れるかといえば、株を持っているからである。貧乏人も持とうと思えば持てるのである。これだけの株を持っていれば貧乏人ではないといわれそうだが、これは20年無利子ローンからの投資である。毎年23万円づつ返却するので、減ってはいけないのである。無謀といえば無謀だが、他に使う当てもない。貯金してても目減りする世の中になってしまった。5%の利ざやが稼げた時代もあったのに。

 ちょこっと株を買ったのは、半年ほど前の話。その直後アメリカの景気減速がやってきて軒並み暴落。その後、いくつかの銘柄は徐々に半値近くにまで落ち込んだ。先月には不正経理が明るみになった会社があって、翌日一気に半値に下がった。始めるタイミングとしては今年の中でも最悪の時期だったようで、多くが山のピークで買っていたりする。
 かといって、すぐに売る気もないので放ってある。大胆に売り買いして利ざやを儲ける器量はない。完全な長期投資のつもりだ。下がるのはあっという間だが上がるのはなかなか厳しい。倍になったら売ろうと思いつつ、そんなものはあるわけもなく、半値に下がったのはたくさんあったが、それらも少しづつ戻って来ている。できればナンピンしたいのだけれど。
 そんなこんなで、現在の時価にすると数万円損していることになる。手数料が高いので、8%は上がらないと儲けにはならない。今全部売ると20万は損する事になりそう。本命銘柄の2つは手堅く上がって3割増しくらいになったが、その他もろもろがしっかり下げている。手堅いと思った電力株・天然ガス・旅行株は思いっきり下げているが、復帰基調にはある。全体としては長期で上昇するとは思うのだが。

 スキャンダルで株価半値というのはかなりインパクトのある話だ。日経平均なんてのもあれだけ下がるとかなり厳しいのだろう。国の富を計る指標としての株価が実際とどれほどリンクしているのかはわからないが、経済というものを感じる手っ取り早い方法は株を持つことだろう。
 というわけで、私は危険な領域に足を突っ込んでいたりします。しかも売りぬく気もないので国内株ではないのです。大丈夫なのかしらん? Home&Photo


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