私季彩々
DiaryINDEXpastwill


2002年10月29日(火) 窓を打つ霰に耳を傾ける猫に暖をとストーブ初め

 朝方、外から激しく乾いた音がパラパラと。雨だろうなと思いつつ惰眠をむさぼる。で、寝過ごす。タクシー出勤とあいなる。痛い出費なり。

 バイト先の学校には早く着く。今日はタンパク質について。タンパク質とは立体化学である。実用的な面まで掘り下げられたでしょうか。
 ここでの楽しみは同僚非常勤講師との会話である。薬剤師、看護婦、元高校教師と話題は広い。年齢は親世代。これがまた面白い。ログハウスの話で盛り上がる。幾つになっても、都市部に住む夢人はそういうものに憧れるようだ。といいつつ、地下鉄直結のマンションに住んで、雪に触れない暮らしも良いと言ってみたり。

 2時に終わってタイヤのホイール交換に。いろいろ苦心したが、結局大きなタイヤを入れるのは難しいらしく、すペーサーという下駄を履かせることで間に合わせることになった。金髪の兄ちゃん、親切にありがとう。6000円の出費予定が2000円で済んだ。

 夜は別のバイト先へ。その帰りは再びのみぞれ。路肩にはうっすらシャーベットがのっかっている。路面は溶けているが、慎重に運転。滑ったことがあるところは特に慎重に。

 帰宅して、ついにストーブを点火。去年はコートを着てまで粘ったのに、今年はヨワヨワ。いやぁとってもあったかいっす。小さな幸せ。
 で、かなり久々に自宅で日本酒。やっぱポン酒はいいねぇ。ぐびぃ。

 外は再び霰が降り出して、カラカラいい音が鳴っている。猫が不安げに耳をそばだてて、冬序章。次からは音のない舞う雪のひらに沈むことになるわけで。
 何も変わらず過ぎ行く季節の切れ目に一時現れる音楽会をめでつつ、酒。 Home&Photo


とんと |MAILHomePageBBS

My追加