私季彩々
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2002年07月19日(金) 花火大会だったのねー

 今夜は花火大会とのこと。打ち上げるところから直線100mも離れていない河川敷そばで働いている私は、8時と同時にドンドンドカンと鳴り響くけたたましさに、残業の手を止めた。窓は反対側を向いている。花火自体が見えなければ、ただの爆竹爆弾野演場である。
 そういえば、中島公園そばの河川敷地区は、水商売のお姉さんとかが多く住んでいて、ペット可の物件も多い。飼主がいない状態で花火がドンドン上がると、部屋でパニックになった動物が暴れて大変らしい。話によると死んでしまうのもいるとか。恐ろしい話だ。

 ちょこっと覗いてみようかと、サンダル履きで堤防まで行ったけれど、あまりの人混みにとっとと退散。会社の2階の窓をあけてしばらく眺めていたが、だんだんと花火が北にずれていって、ビルの陰で見えなくなってしまった。あまり未練も無く退散。
 といいつつ、かえりがてらに見ながらも良いかと堤防沿いの道に行くと、全然流れない。花火を見上げて歓喜する連中を見ながら逆流するというのは、あまり気分のいいものではない。けれど、円状にあがる花火があることを知った。球ばかりではないのですな。平べったい花火もあれば綺麗な円を描いたりもするのですな。

 北海道らしくない蒸し暑い日が続いている。上弦の月が雲越しにおぼろげだが、これだけ多くの人が空を見上げながら、いつもよりも月を意識する人はほとんどいないだろう。私が向かう方向に、月。逆流しながらでは、振り返って花火など見られるものではないようだ。

 会場から遠くなっても、ポツリポツリと道で眺めている人がいる。4分の1しか見えない花火を眺めているホテルのコックさん。明かりの落ちた暗い店先でしゃがむおばあさん。昔は良く見えたんだがねぇ、との話し声が漏れてくる。

 そういえば今日は自転車がなくなっていた。暑くても良いから蒸すのは勘弁して欲しい。

今日の写真《ヒオウギアヤメ@夕張岳》 Home&Photo


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