私季彩々
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| 2001年07月24日(火) |
小さな会社の人間模様 |
1つのバイト先が一月休みとなるとのことで2万円ほど収入が減る。講師のバイトも夏休みなのでとってもきつい。いいかげん貧乏学生を続けるのは厳しいなぁ。歳も歳だし。一応就職先は決ってるとはいえ社長の気が変わったらおしまいだし・・・。あ、ちなみにお盆休みはないらしい。隔週二日の休みだし。ま、働くのは嫌いじゃないしいいのだけれど、世の中標準的なところにばかり目が行って本当に大変なところをわかっていない。労働組合の皆様、パートやアルバイトで必死に生計を立てている人がたくさんいます。彼らの声を汲み取ってください。是非。
そんな小さな会社にアルバイトに行っているがそこでパートと正社員を募集することになった。雑誌に出た朝から問い合わせの電話がひっきりなし。そんなに条件も良くないのに。午後から面接といわれてもすぐにやってくるのだから積極的だ。 初めに来たのは30くらいの女性。独身で元は保険会社の営業だったらしい。辞めた理由を聞かれて”私には合っていない”と答えていた。あの仕事は本当にハードだからよくわかる。けれど面接でそう答えてしまうとどうしてもマイナスイメージ。私だったら聞かないわけにはいかないから答えてくれただけで良しとしたい。次に来た人は明るい感じの女性。てきぱきと明るそうだ。そんな感じでまだまだ続く。 そんな中から一人を選ぶというのは大変な作業だ。どっちも真剣だし。けれどたった10分で決めないといけない。大企業のように試験だ面接だと大騒ぎするわけではない。結局は社長の目にかなうかどうか、それだけだろう。 それだってどうなるかはわからない。つい最近一人が突然辞めた。社長とそりが合わなくなったのだが理由はよくわからなかった。以前にも突然こなくなった人がいるそうだ。この社長は一度気まずくなるとかなりきついらしい。小さな会社では目をそらす事も難しい。
ほとんどの仕事は誠実であれば大体こなせるようになっている。それが会社という組織だろう。そんななかやっぱり大事なのは人間関係の海を泳ぎ切る事だ。私はそれが本当に苦手。今はうまくいっているけれど。これだけはうまくいかせたいのだけれど。
帰り際にスーツを着た女性が一人。なんか怪しげに建物を見上げている。ラブホテル街の一角にある小さな4階建てのビル。このドアを開けるのはとっても不安だろう。お互いがんばっていきましょうね。
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