2004年01月09日(金)
*アルマゲドン観てます。
今日はそんなアルマゲドンの話。
ビデオ持ってるんだけど、入るとなると観てしまいます。
大好きな映画。
でも、無条件で泣いてしまう。
何度も観たからストーリーは全部知ってます。
だからこそ泣いてしまう。
不思議なくらいに。
ものすごく感情移入しちゃうの。
すでにボロボロ泣いてます。
小惑星に着陸したところです。
だいぶ早い頃から泣いてるんですけどね。
ブルース演じるあたたかくて熱い男の気持ちがものすごく伝わってきて。
何でもないシーンでも、ただただ泣けてくる。
もうここまで来ると、きっと泣きっぱなしです。
蛍の墓でもこうはいきませんよ。
毎年観てて慣れてきた感がある。
ちょこっと泣けるし切なくなるけど、締めつけられる感覚は少なくなってきたような気がする。
アルマゲドンを観て以来、私は一番好きな映画はアルマゲドンだとずっと答えてきた。
それは今でも変わらない。
映画の構成がどうとか専門的なことは何もわかんない。
良い映画なのか何なのかもわかんないけど、愛情深い映画だと思うのよ。
男の意地と信頼と深い愛情。
こんな心にくる映画はないです。
テーマはよくあるっていうか、題材としてはありきたりなのかもしれないですね。
けど渋いよ。
NASAの人もただの頭の良い人じゃない。
とっても人間なんだよ。
カッコイイ。
もう涙止まらないです。
あー画面が見えない・・・
久し振りに観た。
最後までもつだろうか。
明日は結婚式に出席するのにヒドイ顔してそうだ。