family mayonnaise

誰もが豪邸に住みたがってるわけじゃない

2021年01月31日(日) 

先日の大雪もだいぶ溶けてきたところで、子供の小学校入学に向けての準備が忙しくなってまいりました。至れり尽くせりの保育園と違って環境もがらりと変わるし親もサポートとか大変だろうし、不安がいっぱいですが、ここはもう慣れしかないんだから、頑張ります。

久保みねヒャダこじらせナイトのスペシャル、もう正月のスペシャルしかテレビではやってないと思うので毎年それだけは見てるんだけど、今年は3人でハワイ行ってるやつがめちゃくちゃ楽しそうで、本当にこの番組だけはずっと続いてほしいな〜、と思いましたね。たまたま年末年始のAmazonセールで能町さんの結婚の本買ってたので、その勢いで読み始めたら、そっちもとても面白かった。結婚つーか同居の相手が世界一周ホモの旅の人だったのには驚いたが…。そのシリーズ数年前に読んで好きだったので、なんか楽しそうな生活でいいな〜と。

その本読んでた頃は、また謎の胃腸炎らしき不調で病院のお世話になってたのと、母方の祖母が亡くなったのとでバタバタしてた記憶しかない。去年の夏の終わり頃から自宅でほぼ寝たきりになり、母親と一緒に顔を見に行った時が最後でした。シャトレーゼで買ったシンプルな小さいソフトクリームをベッドの上でちびちびと食べていた姿が今も思い出されます。子供がまだ赤ちゃん〜幼児の頃に実家によく泊まりに行ってたので、母の姉妹と祖母も集まって過ごしたりしてたんですが、その頃はあんなに元気だったのに、やっぱり95歳超えると厳しいんやな、と思ったりしました。まあ私はそこまで長生きしたくないですが。今からまだ50年以上生きること考えただけでげんなりするわ。
しかしコロナ禍での葬儀様式はできるだけシンプルに、少人数で、時間をかけずに終わったので、そこだけはいい変化だなと思いましたね。会食がなくなって弁当になったりとか。

全然話変わって、今、うっせえわ、て曲が流行ってるじゃないですか。最近Spotifyでいろいろ音楽聴いてたら若者に人気っぽい今どきの曲もいいのいっぱいあるじゃん、と思うようになったのでうっせえわのことも「そういうのもあるのか」(孤独のグルメ)と思ってるんですけど、さすがに歌詞だけは聞いてて恥ずかしくなる。自分の子供がもうちょっと大きかったらあの曲に感化されてたかと思うとちょっと嫌(笑)そういう親から目線の発想が自分の中から出てくるようになったことも嫌ですが、本当に親なのでしょうがない…。ぴえんだね。