KALEIDOSCOPE

Written by Sumiha
 
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  パラレルは楽しい!


2003年10月26日(日)
 



◆復活。

間があいてしまいましたが(この日記の話)またちまちま書きたいと思います。

サイト管理も放置してましたが(ごめんなさいごめんなさい)(ちとリアルが忙しく。夜中の二時に前々回の日記を更新したあと、オフラインのほうに掛かりきりになっておりました)先ほど返却所のレスを終えました。お待たせしてしまって申し訳ありませんでした。毎回言っている……気が……(沈)。

日記の更新が無い時は忙しいんだなと思ってください。できる限りサイトのチェックはしたいと思いますけれども。ごめんなさい。

沈んだままではどうにも暗いので以降はいつもの文章です。



◆レゾリナ50三回目。


21 二人はどこまでの関係?

「どこまで、と言われましても」
「……」
「そろそろ次に進展したいところです」
「つつ次って! なによ!」
「せっかく言葉をぼかしたのにここではっきり言ってもいいのですか?」
「さー次の質問行きましょーか!」



22 二人の初デートはどこ?

「映画館です。原作やアニメなどではデートなどできませんので現代パラレル前提ということで」
「……よく覚えてたわね」
「そう仰られるということはリナさんも忘れていなかったのでしょう」
「〜〜〜〜黙秘っ」
リナ負けっぱなし……。この質問以降パラレル設定です。



23 その時の二人の雰囲気は?

「普段とそう変わりません。緊張はしましたが」
「してたの?」
「ええ」
「とてもそうは見えなかったけど。あなたも緊張することってあるのね」
「ありますよ。私を何だと思ってらっしゃるんです」
「レゾ」
「…………あなたのそういうところが好きですよ」
「どさまぎになに言ってるのよっ」
どさまぎ=どさくさまぎれ



24 その時どこまで進んだ?

「……。言っても構いませんか?」
「言うもなにも。別になんにもなかったじゃない」
「手は繋ぎました」
「んなっ、そ、そういうこと言う!?」
「こういう趣旨の質問でしょう?」
「楽しそーに笑って言うなーッ」
「顔真っ赤ですよ、リナさん」
「あたしをからかって楽しい? ねえ楽しい!?」



25 よく行くデートスポットは?

「デートスポットと言っていいのかどうかはわかりませんが、映画館はよく行きます」
「そんなこと言ってたら図書館だって喫茶店だって近くの公園だってみんなデートスポットじゃないの」
「行きたいんですか?」
「どこへ」
「雑誌やテレビなどで騒がれている一般的な意味でのデートスポットに、です」
「行きたくな……い、やでも場所による」
「ではここなど如何でしょう」
「……その雑誌どこに隠してたの」
「隠してなどいませんでしたが」
「さっきまで両手になにも持ってなかったでしょ」
「簡単なマジックです」
「アヤしいんだけどレゾだからって気もする」
「どういう意味ですか」



26 相手の誕生日。どう演出する?

「その前に時間が取れるかどうかよね」
「ではスケジュール空けておきます」
「意味無い……全ッ然意味無い……」
サプライズ・パーティーみたいな。リナは(レゾを)驚かせたいと思っているので意味ないとゆっているのです。



27 告白はどちらから?

「…………えーと」
「いずれその内に」
小説で書けたらいいなぁって……。希望。



28 相手のことを、どれくらい好き?

「どれくらいって言われても」
「例えばバケツ一杯分とか」
「……余計にわかんないんだけどそれ」
「誰より好き……と言うと角が立つので、私の為に何が出来るくらい好きですか?」
「いろいろ引っ掛かるところはあるけど全部を突っ込んでたらキリないから答だけ。そうねー、自分の時間を割いてあなたのことを考えたり、行動を共にしたりするくらいには好きよ」
「…………」
「レゾ? いきなりそっぽ向いてどうし……照れてんの? うわ顔真っ赤」
「で、では私の番ですね。リナさんの為とあらば何でもできます」
「目が泳いでるわよ。まだ動揺してる?」
「次の質問に行きましょう」
「……かわいいんだけど」
「ここぞとばかりにからかってるでしょう」
「照れてるあなたも好きよ」
「私の完敗ですから勘弁してください……」
理性グラグラのレゾ(笑)。



29 では、愛してる?

「そ、そーゆーのってこういう場で言っていい話題じゃないと思うんだけど」
「私は聞きたいです」
「やっぱり気軽に言っちゃダメよね、気持ちがこもってないと!」
「気持ちのこもっている言葉を今この場で聞きたいです」
「そうそう何度も言ってたら、ありがたみ無くなるでしょうしねっ。よく言うじゃない、言葉が擦りきれるって」
「一回言うだけで擦り切れるんですか?」
「〜〜〜〜〜〜公衆の面前で言える訳ないでしょ!!」
「でしたら後ほど、ということで。あ、私の場合はリナさんだけに聞かせたいのでパスします」
「さっきの仕返し?」
「なんのことでしょう?」
「……根に持つタイプだったのね」



30 言われると弱い相手の一言は?

「弱いって言うか、特定の言葉を言われるとダメというのは無いけど。頼みとか願いごとはなるべく叶えようって思うわ」
「無理そうな頼みも願いも言ったつもりはありませんが……」
「あたしにとっては無理なの」
「熱が出ている時に外に出るなとか夜間に徒歩で遠出するなということでも?」
「……そんなことより! レゾはどーなの!?」
「まあ追求はあとでじっくり出来ますしね。リナさんの言葉全てです」
「笑顔で言われても納得できないわよ」
「真面目に言っても宜しいのですか? あなたの一言ひとことにいちいち理性を揺るがされていると」
「いっ、言わないッ! もー言わない! だから耳元で囁くのやめてっ」
ここら辺は小説で書いてみたいなー(笑)。


――はいっ、お疲れ様でした。残り二回です。割とラブラブでしたね。自画自讃します。Q28とQ29が好きです(笑)。

この二人使って現代パラレル書きたいなー。完結は無し(ネタが出れば書くというのんびりペースで)、一話完結形式の長編で。ミルリナの現代パラレルもそんな感じで。後述してますがレゾリナのネタは浮かびました。あとはミルリナだ。背広着たミルガズィアさん書きたいよう。ちょっと着崩した感じで。ネクタイ片手でゆるめたりなんかして!(萌) 横に制服(女子高生という設定)着たリナがいれば完璧! っくはー!(オヤヂ……)



◇雑談

ケーキ食べたい。生クリームが私を呼んでいる!(幻聴です)

馬二頭と話す夢を見た。乗馬経験無いのに馬を見事なまでに操っていた。有り得ない。てゆか何故そんな夢を見たんだ。願望?(馬に乗りたいのか?) でもべつに馬と話したいとは思ってませんです。

早朝に寝間着でパソしてたら寒くないのかと訊かれた。訊かれたら寒くなった。私って単純なのか。もしかしなくても。寝起きだったから今まで寒さを感じなくて、いい具合に寒くなってきた頃に訊かれたのだと新事態。なにソレ(言うまでもなく誤変換)。信じたい。じぶんが単純なことを否定する要素など無いけどさっ。我ながら書いていて悲しい。つかそろそろ十一月にもなろうって頃に寝間着でパソしてるんじゃないよ>私 寒いの当たり前じゃないか。

いい感じにマウスが壊れてきました。たまにクリックしても無反応。たまに左クリックすると右クリック動作に(んが右クリックしても左クリック動作にはならない。笑)。たまにマウス動かしてもマウスカーソル無反応。パソの電源いれて、しばらく経つとたまに(ちゃんと接続されてるのに)マウスが接続されてませんというダイアログが出る。……イライラ。(笑)

きょーのタイトル。パラレルを書いていたのですよ。楽しいのですよ!(笑) うーあーミルリナ書きたいなあ! なのに浮かぶネタはレゾリナ。書きました。(昨日のあれです。またギリギリまで推敲してました)ミルリナはいつになるんだ。その前にハロウィンだ。



BGM
西脇唯
「二人」に帰ろう
 



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 廻れ廻れ独楽のように  
 止まった時が命尽きる時  
 廻れ舞えよ自動人形 
 踊り疲れて止まるその日まで