勿体無いと思ったお店 - 2009年05月02日(土) 前から気になっていた和食系のお店に行ってみた。 そこそこまともに食える店を探していたところで、少し敷居が高そうな感じがして躊躇していた店だった。かなり歴史は古く、元々は「ふぐ」からスタートしたらしいが、「うなぎ」「どじょう」を加えていったそうである。 軽く飲んでちょっと抓みたかったので「いさきの昆布〆」と「山菜の天ぷら」をオーダー。 品のある和服を着た女将がホールを仕切っているが娘もそれをサポートしてる。しかし、これは仕方がないのかもしれないが女将と若女将のギャップが大き過ぎて違和感があった。まあ、それだけ女将が素晴らしいということなんだけどね。 近くに本当に一見では入り難い小料理屋があるのだが、そこの女将も素晴らしかったけどここも負けず劣らずという感じかな?客から見た安心感というのかな・・・、女将のレベルによって店の「格」も変わって来るんじゃなかろうか? いさきの昆布〆は程よい〆具合で美味しかったが、天ぷらは専門店ではないので仕方がないのかな・・・。定食屋さんでもこれくらいのものは出せるという感じでちょっと残念だった。〆にはうな重を食ったが不味くはないけども、それじゃあ心から美味しいと言えるレベルでもない。可もなく不可もなくという普通のものかな・・・? 仕事柄、店の雰囲気や仕事振りを観察してしまうのだが、店もまだ改装して3年経っていないにも関わらず、新しさを感じないし、雑多な装飾や無造作にいろいろなものが彼方此方に置かれているのが気になって仕方がない。カウンター内もそういうものは見せちゃダメだよというものが見えたりと、この辺じゃそれなりの客単価を取っている店なんだからもう少し考えて欲しいかな。 それと前記の通り「女将」と「若女将」の差が大き過ぎる。途中で若旦那もホールに出て来たが、このふたりは女将の偉大さに気付いていないのか、自分たちは違う方向性に進んでいきたいと思っているのか定かではないが、女将が引退したらこの店は大きく変わってしまうだろうなと・・・。 そうなったら客筋も変わるだろうし、4代に渉って通っているという常連もいるそうだが、そういう人達は今の若夫婦をどう見ているのだろうか??? 俺が飯を食っている時に常連客と女将が会話していたのだが、その内容が飲食店では避けなければならない内容だった。食事の場にふさわしくない内容ということで、それに女将が加わっていたことが残念で仕方がなく、帰り際に外まで見送ってもらった際に少しばかり苦言を呈した。 調べてみたら結構有名なお店のようであったが、いろいろと勿体無いなと気付く点が多く、老舗としてあるべき姿というものをもう少し考えて欲しかったね。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click -
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