後悔のない店づくりを・・・ - 2009年03月10日(火) 今日は新規で開業予定の方との2回目の打合せがあった。 前回に気になる点があったので、それに関して後悔しないかどうかを確認したが大丈夫ということだった。しかし、今日の打合せでやはり心残りである・・・ということを話して来た。 妥協で別の選択肢を選ぶということは後々多いに後悔することになるし、自分がやりたい道というものを安易に捨てて欲しくないと常々思っている私は正直なる言葉を聞いてほっとした。業態的に難しい面もあろうが、決して全く無理というものではないし、これまでそのような形態の店は幾つか聞いたことがあるものの、如何にも中途半端でただ単にネーミングだけという感じのものが多かった。 でも、他でやって出来なかったからといって何処も彼処もそうなるというものでもないと思うし、要は経営者自身の本気度がどうであるかということに掛かっているのではなかろうか? ネーミングで誤摩化すのではなく、中身が本物かどうかということである。 分かり易い例えで言えば「手打ち」「石臼挽き」というサブタイトルで客を惹き付けるという手法である。確かに「手打ち」であるし「石臼挽き」であるが、では実際にどのレベルの商品を提供しているのであろうか? 手打ちよりも機械打ちの店の方が美味かったり、石臼で挽いている店よりも製粉会社から仕入れている店の方が美味かったりもするし、要はそういうサブタイト的な要素で客を惹き付けるのではなく、もっともっと本質的な部分でしっかりとアピールできる要素を持って商売を続けて行かなければならないということである。 今日打合せした方にはそういうことをしっかりと成し得る努力と意識があるのではなかろうかと伝わって来た。 とにかく、独特なスタイルとなるので並大抵の努力では成功しないと思うが、心残りとなるということは一生それを背負ってやって行かなければならないということである。そういう精神状態の中で商売をしても決していいことはないし、自分が目指すべき道をしっかりと見定めてスタートすることが肝要である。 でも、楽しみだね。 このスタイルをしっかりと確立出来ている店って殆どないと思うし、しっかりとしたコンセプトを考えていい店づくりをしていかなければならないね。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click -
|
|