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風情ある酒場にて・・・ - 2009年02月26日(木)

今夜は久し振りにとある酒場を訪れた。

一年振りくらいになるだろうか・・・? 近所にはちょくちょく来るのだが、常に混んでいて中々入れないということもあってご無沙汰していた。座れば黙っていても決められたものが5品順番に出て来る。ビールもあるが定番は日本酒、しかも一種類しか置いてない。

もう90にも届こうかという老姉妹がやっている有名な酒場。ふたりだけでは大変なので若い男の子一人とと女の子二人が一緒に働いている。10坪にも満たない小さな空間に30人近くも入ることも・・・。向かい同士、隣同士、互いに初対面であっても直ぐに打ち解け酒談義に話しが弾む。

肴は飛び切り上等なもんでもなく、酒も普通酒である。

イチイチ能書き言わないと食ったり飲んだり出来ない人には向かない店。何故なら純粋にその時間と空間を楽しみながら何十年も変わらぬ酒と肴を味わう為の店だから・・・。

看板もない。
メニューもない。

更には・・・

会社の肩書きも、
世間的な立場も、

そんなもんは必要のない店。

だから誰とでも直ぐに打ち解け合えるのであると思っている。こんなところで仕事の名刺を配ったり、訳の分からない肩書きを振り翳して批評したりする野暮な客もいない。「いない」というよりも「いちゃ駄目」なんだよね。

そんな店でも知れ渡れば意図しない客やマナーを知らないも多くなる。

観光地的な感じでやって来る野暮な客も多くなり、店の雰囲気というか空気が変わってしまったのでも暫く足が遠退いてしまった要因かもしれない。賑やかだけど大声で騒ぐ店でもないし、大勢で押し掛ける店でもないのに下らない話しを延々と大声で話す客や10数人で押し掛けて来る常識知らずの客もいる。

それぞれの店にはそれぞれのルールというか、マナーというものが存在すると思っている。それは客が決めることではなく、店側が判断し決めるものでもある。それに対して嫌であれば行かなければいいのだし、イチイチ問題視するべきものでもない。

ここにはここのルールとマナーがある。

それが崩れることなく昔から続いて来たここにしか存在しないものを守り通して欲しい。



「微醺蹣跚」

真っ直ぐ帰ってくださいね・・・


帰る際の合言葉である。


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