企業と個人 - 2008年02月07日(木) 先日の某番組を観て感じたことだが、著名な方のセミナーや考え方をいろいろと取り上げていた。聞いていて間違ったことは言っていないと思うが、それはあくまでも企業体の飲食店に当て嵌まる理論や理屈であって個人の小さな店には当て嵌まらないと正直思った。 この世界に入る前に飲食系のコンサルのセミナーに行ったり著書を読んだことがあったが、その時は何も知らずにただただ感動したものであった。しかし、段々にこの世界の実情やら仕組みが理解できて来るとちょっと違うんじゃないかなって思ってきた。 企業体はマニュアル的に管理して理論を構築していけば事業としては成立するけども、個人店というのはそこに個性や人間性・・・、更には感情というものが必ず入り込んでくることになる。 しかし、彼らの理屈にはそれがない・・・。 そんなの関係ない・・・と言わんばかりの理論武装である。 素人が聞けば凄いと思うのは何も知らないから当然のことで、その理屈や理論で自分の店に取り入れてみたいと思う。全く役に立たないかと言ったら決してそうではないが、要はその個人が如何に情報整理をし、それを分析する能力を持っているかが大事なのである。 そんな能力のない人が理論武装で固められた理屈をいくら聞いたところで何の役にも立たない・・・というより役立たせられないのである。 だから個人と企業に於ける理論と言うのは全く異なるということである。 -
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