JAPAN SHOP 2007 - 2007年03月09日(金) 今日は東京ビッグサイトで開催されている店舗関連の展示会へ行って来た。あらゆる素材や建材等が一堂に会する展示会で出来る限り毎年行くようにしている。当然ながら全てが参考になるものとは言えないけど、今の仕事に必要なものが必ず幾つか見つかるのである。 今回も左官材で面白そうなものを見つけられたし、今度着工するお店で使ってみたいと思っている。これまでは型枠を組んで工期を掛けてしか出来なかった工法が左官仕上げで工期を短縮して出来てしまうという画期的な素材である。コストもそれ自体が非常に高価なものであるが在来工法に比べたら半分以下にコストダウンしている。 毎年毎年これのように今までにない画期的な素材や工法が紹介されデザインする者として選択肢が広がるというのはありがたいものである。近年、インテリアデザイン業界も優秀なデザイナーが沢山出て来たし、巷には素晴らしいお店も沢山出来ている。まあ、それが全て良しということでもないのだが・・・。 つくる側としての見方ではいいことであるけど、本来はきちんと継続できてなんぼの世界。幾ら綺麗で素晴らしいお店でも中身が伴わなかったり、使いこなせない経営者ではただの箱となってしまう。 ちょっと話しが反れてしまったがこういう素材の進化は目覚しいものがあるのだが、どんどん新しいものが開発されていく中でそれを使う側への情報発信がまだまだ不足している。こういう展示会も年に一回だけで個々に小さなものは行われているだろうけど折角の新素材もその存在すら知らない人が多いのである。 新宿にそういう関連のものを集めた施設があるけど規模的には小さ過ぎる。これまで建築側がしてきたことを店舗設計の分野に移ったり、役割分担も変化してきている中でもう少しこういう情報収集の場や情報発信する機関を増やして欲しいと願っている。 Pocchy Land Information←Click <店舗造作譲渡のお知らせ> BLOG Pocchy's Collection←Click -
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