どうなる盗作疑惑? - 2006年05月28日(日) どうみてもアレは盗作だよね・・・。彼がどう言い訳しても弁解しても言い逃れは出来ないのでは?コラボしたとかとも言っているようだけども、原作者はそんなことはないとハッキリ主張しているし、イメージが被ることがあるとも言っているが、そんなんでここまで似るかいな? でも、どうしてこんなにハッキリと分かる嘘をついてしまったのか・・・?ひょっとして最初は小さな偽りから始まったことかもしれないね。一枚だけパクッてそれが意外と評判が良かったので、バレないだろうと思いながら続けてしまったのではなかろうか?薬物とかのようにいけないことと思いながらもその魅力や魔力に引き込まれていったのかもしれない。 絵の具の使い方や何とかが違うからオリジナルだと言うことらしいが、それじゃ構図はどうなんだい・・・?ということにもなると思うのだが・・・。何れにしても直ぐに真実が明らかにされる日が来るであろう。だって日本のマスコミやワイドショーってこの手の事に関してはこれでもかってくらいに首を突っ込むからね。 パクリと言えば日本の某二人組みの歌が海外の某ロックグループのものと殆ど同じという疑惑?・・・こりゃ疑惑じゃないね、あきらかに完全なるパクリ。サビが似ていたりワンフレーズが似ていたりと言うことはよくあることだけど、これは原曲に彼らの歌っている歌詞を被せると最後まできちんと歌えてしまうという、これままさしく盗作と言わずしてなんと言う!・・・というものであるが、マスコミは大騒ぎしなかったんだよね。 某アイドルグループにいた子が盗作騒ぎでいろいろと騒がれたけど、日常的にパクッている彼らのことって殆ど問題視されないのは何故なんだろうか?それって事務所の力なのかな?でも、どうして簡単にバレてしまうようなことを平気でやるんだろうか?まさか本当にバレないとでも思っているのかな? それとこういうことって明確なるボーダーラインとかがあってないようだから難しくなるんだろうね。デザインだってそうだけど、著名なデザイナーが手掛けたお店をどうみてもそのままパクッたという感じのものを見掛けたりするが、絵画とかと違って店舗や建築って大きさや形状が全く同じものってないので、どこかに相違点が存在してくるから厳密的には異なるものとなってしまう。 これは実際にあったことだが、サラリーマン時代に打合せに行った先で「もう1社の会社の資料ですが見ますか?」と聞かれたので見せてもらったら、そこには以前俺がデザインしたお店がその会社の作品として載っていたのである。あきれたというか、どうしてこういうこと平気でするのかなって理解できなかったが、何故か腹が立つことはなかったのである。可愛そうな人だな・・・っていう哀れみしか感じなかったんだろうね。 パクリというより盗用というか、うちは着手前にきちんと設計契約を結んでいるのでそんなことは発生しないが、かつてサラリーマン時代には図面だけ描かせてそれを他の業者に渡して施工させるという悪戯なことをやる依頼者が結構いた。実際にそうされたことが結構会ったし、今でもそういうことをする人っている筈である。コンペとか言って数社に図面を描かせて気に入ったものを選択し、実際にはそこに依頼するのではなく他に頼むようなことは多い。 設計施工の仕事をしているところなんて結構そういう目に合っていると思う。デザインは気に入ったけど予算と合わないとかと言ってキャンセルしておいて実際にはそのデザインを使って安い業者にやらせたりする。長年こういう仕事をやっているとそういうことをやりそうな人って直ぐに分かっちゃうね。うちは契約前は着手しないし、そういうことをしそうな感じの方だったらハッキリとお断りするようにしている。そういう人って例え設計契約を結んだにしても何処かで悪戯なことをやろうとするものである。 こういうことが横行するのは未だに設計料は無料ですとか、工事を請け負わせていただければ無料にしますとかというところが多いからでもある。そこが建築と店舗の大きな差であると思っているし、でも現実的には完全に設計と施工が分離されるというのは無理だとも思っている。建築だって全てが分離されている訳ではないし、それぞれの会社の思惑やら何やらが存在しているのである。 ちょっと反れてしまったが、図面を勝手に利用するのは厳密的にはあきらかに盗用であると思う。でも、こういうことは建築には少ないことであろう。まだまだ店舗設計という分野が低く見られているという証でもある。広告とかだってコンペで負けたところのものを勝手に盗用なんてことはないだろうし、いろいろな分野に於いてもその辺のことはある程度確立されて来ている中でこの業界の意識の低さなのか?問題なのかは定かではないが、もう一歩進んだところでの意識改革が必要だと思っている。 そもそも悪戯なことって何れバレたり、問題視されることになると思っているので、真っ当にコツコツとやっていくのがうちのスタイルである。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click -
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