続・ブーム便乗商売の終焉か・・・? - 2006年05月02日(火) 昨日の日記の最後の一言に書いた馬車道近くのお店が案の定というか、残念ながらというか、何というか閉店していた・・・。3か月持たなかったんじゃないのかな?夜に関内まで来た序でにちょっと様子を見に行ったところ看板には白いシートが貼られ、ガラスにも目隠しが施され店内が見えないようになっていた。 2か月ほど前に丁度前を通り、リサーチを兼ねて入って見たことがあったが、席数は40近くはあったと記憶している。開店間もない様子で、立地的には馬車道の入り口で再開発された真新しい高層マンションの一階。面積も20坪強はあったし、家賃は安くみても共益費とかを含めて30万はいくであろう。ひょっとして40万も有り得る場所である。 リサーチしたのは平日の夜7時頃であったが店内に客は3人だけで、メニューもよく見かける普通のセルフのさぬきうどん店である。瞬時に長くは持たないと思ったが、まさかこんなに早く潰れるとはね・・・。まあ、これ以上続けても上がり目はないと判断した経営者の出した答えは正解である。 オフィス街であるし、伊勢佐木町に近く人通りも多く、普通に考えれば一等地である。では、何故閉店に追い込まれたのか・・・?マーケティングデータ的にはそれ程大きな問題はないが、それを過信してしまったのと共に業態的に受け入れられなかったということであろう。お昼のピークにはそれなりに集客したのではと思うが、こういうお店の特性上大きな無駄が出てしまう点に着目していなのである。 一気に10人程度の客が入ったとしよう。順番にトレイを持って並び好みのトッピングを選びながら前へと進むが、立地的に一人客ではなく複数客の場合が多い。OLがペチャクチャ喋りながらノロノロと選んでいたら当然の如く列は前には進まない。お会計までに下手したら10分近くも立ったまま並んでなければいけない。座って10分待つのと立ったまま待つのとでは心理的に大きく異なる。一番の集客時に一番の問題が発生してしまうオペレーションの拙さが命取りとなってしまうのである。 この店はかなりレーンが長い。そうすると必然的に並んで待つ時間も長くなる。讃岐の地で観光気分で長い行列を作って待つのとは大きく異なるのである。ここもマーケティングデータを過信し過ぎた哀れなる結果ということか・・・。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click -
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