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長野のお店 - 2006年02月09日(木)

今日は長野のお店のオーナーとの打ち合わせがあった。こちらから出向く心算でいたがオーナー自ら上京するとのことで東京駅で落ち合うことにし、一番分かり易いのは「銀の鈴」だということで、そこで待ち合わせをすることにした。少し早めに行ってゆっくり話しが出来る場所を探そうと思ったが、結局ギリギリとなってしまったので直ぐに「銀の鈴」へと向かった。

でも、あるはずのところにない・・・。あれ?おかしいぞ・・・。

確か一階のコンコースのところにあったように記憶しいていたがその場所にはないのである。どうしよう・・・待ち合わせの時間が近づいているし、「銀の鈴」の場所を聞くのもお上りさんみたいで恥ずかしい。しかし、時間が刻々と近づいているので思い切って売店のお姉さんに聞くことに・・・。

するとそれは地下にあると言う。地下?それっていつからだい?地下に向かうと確かに大きな通路の真ん中にドカンと「銀の鈴」があった。恥ずかしかったが聞いたお陰で間に合ったけれどもいつ引越ししたの?

オーナーと待ち合わせをし、静かな喫茶店を探して本題に入った。店の方は少しづつであるが客数が伸びてきている状況で、今月中旬に広告を打った後にどう変化していくかを見守りながら次のステップへ進む予定である。本当の隠れ家的な立地で口コミでしか広がることがないにも拘らず客足が伸びているということは一度来た方がそれなりに満足して下さっているという証であろう。

ただ課題がない訳でもない・・・。以前から懸念していた問題が表立ってきているようで、それに対しての解決が今後の大きな難問となるような気がしている。こればっかりは人それぞれ性格も育った環境も違うし、考え方も拘りも違う。しかし、そういう人達が集まってひとつのお店が成立するのであり、そういう中でどう取りまとめていくかもオーナーの責務である。


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