■■■ ぽっちーの独り言 ■■■... pocchyland presents

 

 

「躾」 - 2006年01月08日(日)

とあるオープンエアの喫茶店にて・・・

コーヒー飲みながら仕事をしていると小さな子供が大声で騒ぎながら走り回っている。最初は元気の良い子だな・・・くらいにしか思わなかったが、次第に声も行動もエスカレートしていったのである。端から端まで走り回りながら奇声を発しているし、店の造作物にぶら下がったり悪戯しようとしたりと・・・。隣の隣の席にその子達の親とそのまた親らしき人が居たが、煙草をふかしながら何やら話し込んでおり、我れ関せず状態である。

街の中で、しかも外だから多少騒いでもそれほど廻りに迷惑がかかることはない。しかし、これじゃちょっと酷過ぎやしないかい?親は一向に注意もせず、一心不乱に話し込んでいる。流石に我慢も限界という時に立ち上がり、親の前まで行き一喝!!!しようと思ったが、見るからに注意したところでそれを素直に聞き入れるような親には見えないし、こういう場所で好き勝手させているような親では「なんで怒られなきゃいけないの?」くらいの感覚しかないであろう。

こういう幼子には罪はない・・・あるのは親にである。親の誤った躾や子育てによって大きくなって苦労をすることになる。ある意味こういう子供達は被害者でもある。こういう親に限って店の何かにぶつかって怪我でもしたらさあ大変!

子供の躾が出来ない親は同じような親に育てられているので当然乍それが当たり前と思っている。子供を放置しているこの親子(子供の母と祖母)は何処でもこういうことをさせているのだろうか・・・?


-




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail Home